山下としおニュース132号
2015年8月9日

戦後70年　戦争体験を聞き継承するために
富士河口湖町革新懇
｢戦争体験を語るつどい｣8月29日開催

場所：富士河口湖町中央公民館２階　時間：午後２時から
語り手：熊谷　義行さん（富士河口湖町）
　　　　古屋　雄一さん（西桂町）
　　　　円谷　清子さん（西桂町）

8月15日、戦後70年を迎えます。戦争体験を聞き、継承していくことが、いま本当に大事になっています。
8月29日(土)午後2時より、平和と自然と暮らしを守る富士河口湖の会(富士河口湖町革新懇)主催で、｢戦争体験を語るつどい｣が行われます。
町内や近隣市町村に在住の方の戦争体験をお聞きし、戦争の悲惨さ、平和の大切さを考える貴重な機会になると思います。
ぜひご参加ください。

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立場の違いを超えて戦争法案反対の声を
｢平和憲法を守ろう｣郡内緊急集会･実行委員会に参加

海外での戦争に参加できるようにする戦争法案が、衆議院で強行採決され、参議院での審議が始まっています。
そういうなかで、7月31日、大月市民会館にて、｢平和憲法を守ろう｣郡内緊急集会・実行委員会結成会議が行われ、私も参加してきました。
郡内でも、立場の違いを超えて｢戦争法案反対｣｢憲法守れ｣の声をあげる集会とデモを開催しようというものです。
実行委員会は、9条の会メンバー、宗教者、労働組合専従など、大月、都留、上野原、富士吉田、富士河口湖に在住し、様々な分野で活躍中の方々で構成されています。
また、結成にあたって、政党では、民主党県本部、日本共産党郡内東八西八地区委員会、社民党県本部が賛同を表明。
団体では、郡内の各地域にある9条の会、新日本婦人の会、年金者組合などのほかに、山教組北都留支部や大月キリスト教会、大月新生教会なども賛同を表明しています。
なお、集会は、8月29日(土)午前10時より開催することが決まりました。
場所　大月市民会館講堂。
集会後、大月駅周辺をデモ行進の予定です。　
実行委員会メンバーも募集中ですので、お気軽にご参加ください。
お問い合わせは山下(090-2194-4521)まで。

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道路の安全対策、道路の補修、雨水対策、街灯の設置など・・・
みなさんとともに住みやすい町に　ご要望をお寄せください

みなさんの身近な要望をお聞きし、その実現をめざす活動に日常的に取り組んでいます。
その内容は、｢横断歩道の設置を｣｢通学路となっている歩道の拡充を｣｢道路に草木がはみ出ていて危険｣｢暗くて歩行者が危ないので街灯の設置を｣｢雨が降ると大きな水たまりができる｣ ｢傷んでいる道路の補修を｣など、様々です。
解決に時間がかかることもありますが、ご要望を実現し、みなさんとともに住みやすい町にしていくために、これからもがんばります。
ご要望がありましたら、上記の連絡先まで、お気軽にお寄せください。

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1人で悩まずご相談ください

雇用、中小企業の資金繰り、医療・福祉の困りごと、生活保護、教育、子育て支援、農業など…１人で悩まず、ご相談ください。
連絡先は次のとおりです。
山下利夫　TEL・FAX　０５５５－７２-３５７４