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新富士河口湖 号外(2009年 4月)

日本共産党 予定候補者に

山下 利夫(としお)30才 を発表

What's New

●1978年京都府 生まれ
●都留文科大学文学部卒業。
●都留市社会福祉協議会に6年間勤務。
●現在、党富士河口湖町委員会町政対策委員長 
●富士河口湖町船津在住


雇用の不安、景気の急速な悪化でくらしは本当に大変です。
今こそ、「くらし応援」へ政治の中身を切りかえるときです。みなさんの声を聞かせてください。



日本共産党 山下としお物語


誰もが幸せに生きられる社会を


教育・青年運動に関わり、「心の痛みのわかる」人
京都のサラリーマンの家庭に育った山下さん。
親の負担を考え、都留文科大学に学び、いじめ・不登校などの深刻な実態に「子どもの力になりたい」と教育問題にとりくみました。
 また、青年運動に参加する中で「勝ち組、負け組論」で傷つく、多くの青年に心をよせ、若者が希望の持てる社会にしたいと日本共産党に入党しました。


介護の現場をよくしたい


「人と関わる仕事を」と高齢者介護の現場で働きました。
国の制度改悪のため、利用者も丁寧に扱われない、働く人の労働条件もどんどん悪くなるなか、非正規雇用の仲間と力をあわせて、利用者も大事にされ、労働条件も改善されるよう要求してきました。
山下さんは、「長年社会で頑張ってきたお年よりがむくわれる社会にしたい」「一歩でも現場をかえる力を尽くしたい」とがんばってきました。


河口湖の環境・景観のすばらしさを未来に


「派遣切りや就職難、社会保障の後退など生活に苦しんでいる人の支援には政治の役割が大きい」と立候補を決意した山下さん。
湖と富士山、ここにしかない富士河口湖町のすばらしさにほれこんで、日本共産党の要請にこたえて町議選に挑戦します。
子どもたち、青年、働く仲間、お年より、だれもが幸せに生きられる社会をつくるために燃えています。


日本共産党富士河口湖町委員会は次のような政策を発表しました

町民の願い実現に全力あげます


●学童保育(児童クラブ)を充実します。
●子どもの医療費無料化を中学校3年生まで引き上げます。
●国保税・介護保険料減免の対象者を広げます。
●税金のムダづかいをなくし、町政をチェックします。


What's New

派遣労働は、99年に自民・公明・民主・社民が賛成し、原則自由化されました。 今日の雇用破壊は、政治が引き起こした災害です。政府は解決する責任をはたすべきです。
 日本共産党は派遣労働の原則自由化に反対した、ただ一つの党。トヨタなどの大企業に雇用を守れと迫っています。 この党を伸ばして、労働者の使い捨てにストップをかけましょう。



国の悪政がくらしを直撃! 政治の責任が問われています。

日本共産党は、家計を温め、個人消費を増やすことが景気回復の一番の方策と主張しています。

福祉の充実は、くらしを守ると同時に大切な景気対策でもあります。


後期高齢者医療制度 はやく廃止を


What's New

 「いまに見ろ。うばすて山が噴火する」―後期高齢者医療制度への怒りが高まっています。
高齢者差別のこの制度は、廃止以外ありません。
 廃止・見直しの意見書に自民や民主、公明が反対した地方議会もありますが、全自治体の3分の1を超える662議会で意見書を可決しています。
国会でも地方議会でも、制度の導入や実施に最初から反対してきた日本共産党が、廃止への一番の力です。


国の支援で国保税一人1万円引き下げ


高すぎる国保税はどこでも深刻。政府が社会保障費を毎年2200億円ずつ削り、この7年間で1兆6200億円もの額を、市町村に負担させてきたからです。
日本共産党は、国の支出で「応益割」部分を一人1万円引き下げる提案をしています。これは、減らされ続けてきた国庫負担を4分の1、市町村に戻せばできます。
 さらに、日本共産党は基金などを活用して引き下げることを地方議会で主張しています。


自治体でこんな努力が


保険料を引き下げ
 京都市では、18万人の市民の署名が市政を動かし、一般会計からの繰り入れと基金9億6200万円の取り崩しで、保険料引き下げを実現しました。
子どもたちに保険証交付
 北九州市や大分市などで、党市議団は、子どもたちの保険証を取り上げるなと要求。とりあげをやめさせました。


財源はあります


●2500億円の米軍への「思いやり予算」など、年間5兆円の軍事費を削減する。
●大企業、大資産家への行きすぎた減税(7兆円)をもとにもどす。消費税増税には反対です。
●320億円を分けどる政党助成金など、税金のムダづかいをやめさせる。



くらし守り、願い実現の町議会に変える確かな力です


国の悪政にきっぱり反対つらぬく


雇用の破壊など国の政治でくらしが大変だからこそ、国保税や介護保険料の値上げにはきっぱり反対をつらぬける議員が必要です。
日本共産党議員は、住民の願いを政治に届け、地方政治こそくらしと福祉を守る防波堤としてがんばれるよう、具体的提案をしています。

町民の声を議会へ


日本共産党が議席を回復した富士吉田市では、党議員の議会での発言と住民運動の連携で小学校6年生まで子どもの医療費無料化が実現しました。
また、議員の研修旅行でもムダをなくす働きかけをしています。
旧河口湖町議会に議席があったときも、議会ごとに発言し、みなさんと協力して学校改修や大橋の道路改修、ゴミの減量などにとりくんできました。


What's New

要望を町へ申し入れ