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週刊 富士河口湖 20号 2009年 5月31日


「富士河口湖町の演説会に60人」
ご参加ありがとうございました


 5月24日、勝山ふれあいセンターにて、日本共産党演説会を開きました。 富士河口湖町を中心に60人の参加で成功しました。 ご参加いただき、ありがとうございました。


総選挙で政治を変えて
はたの君枝・元参議院議員が訴え

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元参議院議員のはたの君枝さんが、ユーモアも交えながら、農地法改正の問題、社会保障、消費税増税問題などについて語り「総選挙で政治を変えましょう」と訴えました。 はたのさんは、いすゞ自動車の「非正規切り」に対して、直接会社に出向き交渉するなど、労働者とともにたたかいをすすめてきたことを紹介。

ねばり強い取り組みの結果、解雇を撤回させたこと、解雇撤回の代わりに会社が求めた賃金カットに対しても、労働者が裁判を起こし、勝利したことなどを話しました。  また、アメリカのオバマ大統領が初めて核兵器廃絶を国家目標にすると述べたこと、この発言をうけて、志位和夫委員長が大統領あてに、核兵器廃絶にむけたイニシアチブをとるよう求める書簡を送ったことを紹介。  そして最近、アメリカ政府からその書簡への返書が届いたことを話すと、会場から「ほう」「すごい」などの声が起こりました。


県民の苦難軽減のために
えんどう昭子・山梨県委員が発言

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また演説会では、えんどう昭子・山梨県委員が県内の取り組みについて話しました。

「お金がなくて学校の制服も買えない」など、県内の深刻な実態を紹介し、県民の苦難軽減のために取り組みをすすめてきたことを紹介。 その中で「困つたときは共産党」という声が広がっていると述べました。


町民の声が届く議会めざして
山下としお・党町政対策委員長が発言

What's New

山下としお・党町委員会町政対策委員長も発言しました。暮らしが大変になつているいまこそ、富士河口湖町でも、中3までの子どもの医療費無料化、国保税・介護保険料の減免制度の充実など、町民の声が届く議会をめざします」と述べました。

また、地元を代表して、元町議会議員の三浦巧さんがあいさつをしました。


「やっぱり共産党」「演説に共感」
参加者から感想よせられる

 

参加者からは、「演説の内容に共感するところがあり、再認識する機会を与えてもらった」「自民も民主もどうしようもない。やっぱり共産党しかない」「オバマ大統領に書簡を送って、(米政府から)返事も来たとはすごい。共産党の力を見なおした」などの感想が寄せられました。