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レッツ工作!
ニコニコで万年時計の映像見て歯車に燃えた!
で、番組中で“虫歯車”と呼ばれていた
“一定方向の回転運動から反復の回転運動を生む”要素
番組中で厚紙により再現しているシーンがあり猛烈に制作意欲を駆り立てられ、
やってみたら三時間くらいで出来てしまったので
おいらの自己満足を見てやって下さい
180度に4本歯の歯車を一組厚紙で作製。
直径約80mm。歯の幅は約10mm。角度は45°ずつ取る。
三角定規一組を有効に使って下書き
直径約40mmの円形厚紙に二等分した歯を糊で張り合わせる。
平行な板に歯車を設置。間隔は微調整で決める。約60mmだった。
虫歯車は薄ダンボールを二枚張り合わせて作製
直径約60mm。歯の幅は約10mm。角度は60°45°45°45°30°45°45°45°。
三角定規でラフに設計
頭二本(赤点)以外約5mm短くし、調整し、角を落としていったら、こんな形になった。
ドッキングさせるとこんなかんじ。
横から見るとこんなん。
横軸が画面から見て右回転すると、虫歯車により、縦軸が左右に首を振るように回転
GIFアニ、まとめを用意しました。
いやー、なんかキレイに動くとワクワクしてる自分は、くさっても工学系なんやと思ったです
残骸と道具。材料は他に竹串、ストロー。あ、はさみ、テープ、糊なんかも使ったか
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