このサイトについて


  このサイトは sachikom が運営していますが、記事の部分に関しては私の他にHJYの3名を含めて4名で書いています。記述の最後にイニシャルのクレジットをつけています。が、もちろん当サイトの責任はsachikomにあります。

 私たち4人はハンブルクで出会った仲間です。ノイマイヤー作品に惹かれてハンブルク詣でをしています。ノイマイヤー作品の映像の少なさ、また日本公演の少なさ(あってもチケット代が高い)もあって、あまり人々に膾炙していないように思え、このホームページを作りました。

 ノイマイヤーの作品に惹かれてハンブルク詣でを始めたのは1987年でした。もちろんその間いろいろな振付家のバレエ・ダンスを観てきました。キリアン、ベジャールの作品も好きですが、一番共感するのはノイマイヤーの作品です。とはいってもノイマイヤー作品がすべて好き、というわけではありません、念のため。

内容

T.表記について

U. このホームページ独特の言葉について

V.リンクについて

W.敬称について

X.アマゾン・コムのアソシエイト・プログラムについて






T 表記について

 ドイツ語表記について・・・ ウムラウト付(・・)に関しては文字の後に e をつけて、エスツェットは ss にしています。

 フランス語表記について・・・アクサンテギュ、ひげ文字等についてはそれに近いアルファベットになっています。

 チェコ語、その他の言語表記について・・・いずれもそれに近いアルファベット表記にしています。

 日本語表記について・・・カタカナにした場合、できるだけ元の発音に近いものにしていますが、一般に人々に膾炙しているものに関してはそちらを使っています。
 名前の表記に関しても同様です。例えば発音的にはワスラフかも知れませんが、ヴァスラフ、彼の妹のブロニスラワもブロニスラヴァにしています。シェイクスピアの登場人物については、どう統一しようかと目下検討中です。

 日付の表示について・・・日本語ヴァージョンについてはそのまま月、日をつけて表示しているものの他に、トップ・ページの更新の月日についても月、日の順に表示しています。英語ヴァージョンに関しては、ヨーロッパ表示の日、月の順にしています。




U  このホームページの独特の言葉について

 バレット・ターゲ(Ballett-Tage)・・・直訳すれば、Ballet-Day、バレエの日々とでも云えばいいでしょうか。まあバレエ週間、というところです。最近では6月から7月にかけて約2週間、そのシーズンのレパートリーとノイマイヤーの新作の公演があります。ノイマイヤー・バレエ・ファンとしては短期間にいろいろな作品を観ることができるのでついこの期間にハンブルクに行くことになってしまいます。

 イヤー・ブック・・・正しくはBallett Jahrbuch(バレット・ヤ−ブッフ)といいます。それをいつの間にかイヤー・ブックと英語読みで呼んでいます。バレット・ターゲの期間の全プログラムとそのシーズンのダンサーの紹介が写真付で載っています。このイヤー・ブックにはバレット・ターゲ期間中のキャスト表の引き換えカードがついています。このイヤー・ブックの表紙は What I have seen の各バレット・ターゲのページに載せています。



V リンクについて

 このサイトはリンク・フリーですが、リンクされる場合は管理人にできればお知らせください。
どういう方がリンクしてくださるのか興味がありますの。
 sachikom






W 敬称について

 ダンサーの皆さんの名前の呼び方についてはとても悩みます。友達と話すときは、ほとんどファースト・ネームなのですが、ウェブ・サイトに書くときはそうはいきません。
 私たちは批評家ではありませんが、ダンサーとして記述するときは、敬称を省くことにしました。少し抵抗はあるのですが、これは日本人ダンサーについても同様です。勢い余って、ファースト・ネームや愛称で書くこともありますが、決して軽んじて書いているわけではありませんから、ご了承ください。





X アマゾン・コムのアソシエイト・プログラムについて


 このサイトはアマゾン・コムのアソシエイト・プログラムに参加しています。みなさまから得た収益はハンブルク・バレエ学校に寄付いたします。時価レートで換算してユーロで寄付します。よろしくご協力お願い致します。
 注文の方法はNEWSのページにある検索、または個別リンクからお願い致します。四半期ごとの決算になっていますので、その都度、このサイト上で報告いたします。

 参加動機としては、sachikom自身はよくアマゾン・コムで買物をするので、楽天みたいに何らかのキャッシュバックがあったらいいなあ、ということでした。それでリンクを張ってみましたら、どなたかがそのリンクから注文してくださったのです。こうなると、私だけの楽しみ、というわけにはいきません。それで、みなさまから得た収益は上記のように、ハンブルク・バレエ団に還元すべきだろうと思った次第です。
 参加後気付いたのですが、私自身の買物には紹介料がつきません(あたりまえか)。オッチョコチョイな管理人ではありますが、よろしくお付き合いくださいませ。