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2005ゴールデンウィーク企画
2005年5月4 - 11日

春到来を満喫しよう−の通りに、今年は5月3日にゴールデンウイーク企画第1弾「人ごみ、渋滞を楽しもう」(ホテルロイトン、大通公園)、5月4日にゴールデンウイーク企画第2弾「焼き肉パーティ」、さらに「人ごみ、渋滞を楽しもう」パート2(千歳鶴酒ミュージアム、札幌ドーム、羊ケ丘展望台)を行った。花見は、ちょうど見ごろの11日に行った。前後は雨が降るなどしたが、3、4、11日は晴れて、「楽しもう」は大成功に。以下はその記録です。

「人ごみ、渋滞を楽しもう」パート2(2005年5月4日)

千歳鶴酒ミュージアム

札幌の名所の一つのようになって、観光客風の人も来ていた。

日本酒は切れ味だ−の辛口派の2人? 日本酒はふくよかさよ−の甘口派の4人?

千歳鶴酒ミュージアム(中央区南3東5)はなかなか面白い。定期的にコンサートが行われ、酒造りがわかる資料館であり、お酒やお酒に関連した品々も販売している。かつての蔵を改修。懐かしい雰囲気もいいし、その上お酒を試飲できる。一行は、もちろん、いろんなお酒を試飲で楽しんだ。

羊ヶ丘展望台

またまた全員そろって記念の写真。右手向こうの札幌ドームを仲間に入れて。

この日はちょうどコンサドーレ札幌の試合があり、試合終了後の観客退出とぶつかって、見物しようとした札幌ドームには近寄れず。走る車から見える姿だけ眺め、羊ケ丘公園に入った。晴れ渡ったおかげで、札幌の街の広がり、はるか先に並ぶ夕張岳や芦別岳などの山々が見えた。

雪が去った大地を目にして北海道の春を味わうためか、みんな、ここに来るようだ。 羊ケ丘といったら、羊。ちょうどこの日、毛を刈ったそうだ。きれいな姿で待っていた。 コンサドーレ札幌の試合が終わって帰る人たち。札幌ドーム周辺も人、人、人だった。

花見(2005年5月11日)

川に沿って桜の木はどこまでも続いている。きれいな花を咲かせた桜がどこまでも続いていた。 中国で梅の花は長寿をもたらすとされた。梅に花凪家族のみんなの健康を祈った。

待ちに待った桜が開花。梅の花も咲く発寒川河川敷公園に行った。天気予報は「曇り・雨」。それがうそのように晴れ上がり、花と青空とお弁当を楽しんだ。

全員の年齢を加算したら、何歳になるのか。何度目の春を迎えたことになるのか。こうしてみんなが一緒にいる。これはすごいことだ。

持参のお弁当はのり巻き、いなり寿司、ザンギ…。見事に平らげた 弁当のほかにおやつ、イチゴ、バナナ、もちろんビール。見事に平らげた。 見るからにおいしそう。そして、本当においしかった。

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