2005年12月2日
2005年12月2日、美友希保育園(札幌市北区新琴似8−1−20、渡辺淑子園長)の園児20人が花凪を盛り上げた。花凪にやってきて、すてきな"学芸会"をしてくれた。子供は、お年寄りを輝かす。その上、歌に踊り(「マツケンサンバ」)、そして劇(「ネズミの嫁入り」)…。花凪家族を大いに楽しませてくれた。渡辺園長は、花凪を数年前に視察訪問。そのときの「ボランティアでお手伝いを」の気持ちを持ち続けていてくれて、今回の訪問が実現した。訪問はボランティアというだけでなく、園児のためという。お年寄りとかかわらせたい、命というものに触れさせたいのだという。互いにいい関係をつくることは花凪が望んでいることの一つ。互いが生きる交流のために、美友希保育園の花凪訪問はこれからも行われることになった。
可愛い、明るい、そして元気
子供たちの"可愛い" "明るい" "元気"は素晴らしい。そのうえ、一生懸命なのだからたまらない。
マツケンサンバ
遊技
劇「ネズミの嫁入り」
いい顔がいっぱい
楽しい、うれしい、そして元気
下宿人たちの"楽しい" "うれしい" "元気"は素晴らしい。そうでなければ、大事な日々はつまらない。
花凪の人々