2006年5月1日
06年５月１日、「ばりあふりーしょっぷ花凪屋」オープンに。花凪屋は、花凪がこだわる福祉の実践−生活の中の福祉、力を生かし合う福祉、必要なことに対応する福祉、誰にとっても必要な福祉、コミュニティ…の充実−のための店。高齢者・障がい者雇用、地域雇用、保険外ミニデイ、喫茶・食事サービス、販売等事業、各種教室・イベント、地域のニーズに応じた取り組み、地域情報の受発信活動…。花凪家族が楽しく暮らす新しい場であるとともに、地域の老若男女にそうしたサービスを利用してもらい、そうしたサービスで集ってもらい、みんなで楽しくなろうという場です。以下にオープン時の花凪屋を紹介─。「ありがとうございました」
オープン当日、たくさんの方から花やお祝いをいただいた。そして、開店に当たってはたくさんの方にサポーターとして支援をいただいた。先ずは何はともあれ、「ありがとうございました」。
「いらっしゃいませ」
宣伝する時間はなく、看板なども間に合わず、そしてゴールデンウィーク…。それでもたくさんの人が来てくれた。たくさんこう言うことができた。「いらっしゃいませ」。
「お客さん、お目が高い」
皆さん、いろいろ買っていただいた。そして、会話も弾んだ。「500円です」「安いわね」、「面白い店よね」「お客さん、お目が高い」、「あれはない？」「見つけておきます」…。
「おめでとうございます」
花凪家族の家族、花凪応援団たちもやって来た。楽しそうな笑顔、そしてうれしい言葉をいただいた。花凪屋オープン、「おめでとうございます」。
「久しぶり」「初めまして」「まあ、お茶でも」
早速、花凪屋オープンで人がつながり合った。再会、出会いがあった。喫茶コーナーで話を弾ませた。「久しぶり」「初めまして」「まあ、お茶でも」。
最後にまた「ありがとうございました」
ほとんどの方が花凪屋の主旨にうなづいてくれ、「頑張って」「また来るよ」と帰って行った。協力の申し出もあった。最後もまた、何はともあれ、すてきな人たちに「ありがとうございました」。