2007年5月3—5日
花凪屋への思い新たにして開催
「ばりあふりーしょっぷ花凪屋」は、昨年5月にオープンした。1年を順調に迎えたことを祝い、利用し、応援していただいた方々に感謝し、これからの励みとして1周年祭を開催した。3日間、いろんなサービスや催しを行った。感謝の特価セール、喫茶の割り引き、手づくりお菓子の販売、福祉に理解を深めるための講演三つ、お楽しみタイム(人形劇、紙芝居、手品、コンサート)、ジャズ・ライブを行った。花凪屋は一つに人と人のつながりによる地域福祉の充実を目指すが、1年でつながった地域の人が来て、1周年祭を楽しんでくれた。
ご来店ありがとうございます。これからもよろしく
ゴールデンウイークながらも、来店のお客さんたち。花凪屋は「面白いところなんだよね」などと、うれしいことを言ってくれる人が少なくない。感謝。
手づくりの花凪屋を楽しんで — の思いを込めて手づくり菓子を
つくったお菓子はクレープ、かりんとう、シフォンケーキ、そしてクッキー、蒸しパン、大学イモ、さらに沖縄ドーナツ。おかげさまで完売に。感謝。
お楽しみタイムはあれやこれやの盛りだくさん
町内の〝魔女おばさん〟が人形劇を、大学生が紙芝居を披露し、花凪スタッフがフルート演奏と手品をした。老若男女が一緒になって楽しんだ。感激。
真面目に語り、真面目に聴いた福祉に理解を深める講演会
十勝の福祉法人の高畑総合施設長、日本福祉介護教育センターの佐渡社長らが思うところの福祉を語った。人の話は気づきになる。刺激になる。感銘。
本間忠カルテット、プロのジャズでみんな心地よくスイング
本間氏は手のまひを克服して復活のプロのジャズピアニスト。72歳。昔からの仲間と筋金入りの音を聞かせた。みんなの体も心も揺さぶった。感動。