花凪設立10周年記念事業の一つとしても開催
FM三角山放送の杉澤洋輝社長も応援に駆けつけ、歌合戦の司会も。みんなで夏祭りを盛り上げ、みんなで楽しんだ。言うことなし! |
毎年7月の最終土曜日は、「花凪夏祭り〝昭和の縁日〟」の日。7月31日にことしの夏祭りを開催した。夏祭りはもう7回目となるが、ことしは花凪設立10周年の年で、今回は記念事業の一環として、これまで以上のお祭りを-と心新たに開催した。もちろん、「大人たちに子供時代に帰って楽しんでもらい、子供たちにはかつての日本の豊かさに触れて楽しんでもらう」という「花凪夏祭り〝昭和の縁日〟」の原点は忘れずに。 |
出店のいろいろと楽しんでくれた人たち
出店は射的、ヨーヨー釣り、懐かしおもちゃ・駄菓子、たこ焼き、ウインナー、おでん、カレー、手づくりパン・クッキー、かき氷、出張花凪屋、ネイルアート、安売り新鮮野菜。みんな、それぞれに立ち寄っては遊び、味わい、買い、楽しみ、喜んでくれた。言うことなし!
祭りの中の花凪家族たちと来てくれた家族たち
太陽が雲に隠れていても、とても暑い日だった。毎日出掛けてすごしている花凪家族たちは元気で、その暑さに負けずに祭りを楽しんだ。やってきた人たちもそんな花凪家族たちに負けずとばかりに祭りを楽しんでいた。言うことなし!
今回初お目見えの店・花凪カクテルバー
スタッフ渡辺、上野ともに店をやり、バーテンダーとしてのキャリアがある。その二人がタッグを組み、出店した。ノンアルコールのカクテルも出し、大忙しとなった。二人は汗を流しながら奮闘し、みんなの口を楽しませて喜ばれた。言うことなし!
ことしも祭りを盛り上げた大道芸・南京玉すだれ
第1回花凪夏祭りから連続して参加の「健康生きがい玉すだれ」。同会の「南京玉すだれ」は祭りに華を添え、盛り上げてくれている。ことしはオリジナルの芸も披露し、見る人の笑顔を増やした。自然に手拍子が起こって、最後は大拍手。言うことなし!
青い鳥をさがして ― 花凪チルチルミチル歌合戦
歌合戦は今回、初登場のお楽しみ。花凪家族、スタッフは日ごろ、カラオケで歌ってノドを鍛えている。花凪には「花凪合唱団」があり、団員でもある。その自慢のノドを競い合った。青い鳥を見つけたのは、勝利したのはミチル組-花凪家族組だった。みんなの前で見事に堂々と歌いきり、元気さでもチルチル組-スタッフ組に負けなかった。言うことなし!