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源流イワナ釣    





このページを あえて源流イワナ釣りとしたのは
下流域での釣りと源流域では 似て異なるものです

まずは服装・装備などから


イワナ釣り・服装





画像はいつものスタイル
装備一式を背負っての釣り

釣りの格好と呼べるのか ( ̄▽ ̄)

画像は奥様




こちらは 下流での釣り

何と身軽な事か (*^O^*)

同じく奥様




では パーツ別に





靴下とスパッツ

画像は10年以上使用の物
靴下とスパッツはセットで使うのがベスト

冷たい水が染み込んで肌に到達するまでに
あら 不思議!?

体温で温められ冷たくないんです





今季新調した靴下

釣具店・登山用品店・登山メーカー
等から 売り出されています

試着してサイズの合うものを





同じく新調したスパッツ

最新の新素材で冷たい遡行を暖かく





急遽買い求めた 靴

磯靴と呼ばれる物
底面にはスパイクが打ってある

斜面の取り付きや登りには
抜群の威力を発揮





去年買い求めた物

至る所ボロボロ・・・・
使用が荒いのか? 製品として?

用途外の使用なのでこれ以上は・・・





カッパ

英語で言うと レインコート
(*^▽^*)

少々高価でも良い物を





裏地がメッシュになっている

雨を防いでも自分の汗で濡れては
意味がな〜〜い!





胴長
今風に言うと「上田ー」・・いやいや
「ウエダー」 m(_ _)m

水に濡れることなく 確かにいいのですが
源流行には向きません

山を歩くこと・水に濡れる事を
前提にしているので非常に危険です


下着・ズボン・上着

下着など 濡れる事を前提に考察
水着使用等 なかなか面白い発想も
私は普段使用しているカラフルなパンツ!

ズボンは 普段使っている作業ズボンを使用
繊維の割合や色などあるが
好みでいいのでは?

上着 これまたいろいろ言われ
新素材等たくさん出回っていますが
好みと財布の関係でよいのでは
(o ̄▽ ̄o)




イワナ釣り・場所





まず止水域か流水域かと言いますと 100%流水域です

流水だ止水だと言わずに簡単に言えば
流れのある場所かダム・湖か?と言うことで 私は絶対流れのある場所です

更に言えば 山奥深く 誰もが容易に近付けない場所でしょうか

ただ 容易に近付けないと言う事は その気になれば
誰でも行ける!  と言うことです

日帰りの釣りとは やはり一線をかくしますし

今まで見た事の無い渓が そこに広がります
今まで諦めていた 源流がそこにあります!


次に 本流か支流かと言うことに成りますが
私は本流でほとんど釣りをしません

本流を詰めて源流に行くのも良いのですが
本流に注ぎ込む支流の方が イワナは多いように思われます

やはり 誰もが本流にこだわるせいでしょうか?

支流と言っても 様々有り 本流を二分する大支流などもあり
釣れない本流よりも その手前の支流に重点を置くべきです


私は 支流のその又支流の 名前すら判らない沢が大好きです
イワナの性質上 盛夏を過ぎると彼らは 「沢」を目掛けて登り出します


川幅2〜3mにも満たない沢ですが 大イワナは案外こう言う所に居ます
時には またいで渡れるような場所ですら 彼らは居るのです

私の釣りでは 「本流」という言葉は 死語です

雨後の本流筋や堰堤上下のプールでも 大イワナが出ますが
「釣れちゃった!」的な事と

大イワナに狙いを定め
「釣ってやる!」では 意味合いが違い
計算通り・狙い通りに釣れると 喜びも倍増します


沢釣り 大イワナを狙うなら 沢を狙うべきです




釣れない場所

どんな場所にも釣れない所があります 誰も居ない源流でも同じです

魚にとって いやな場所なんでしょうね?
そんな所は さっさと飛ばして距離を稼ぎましょう
「絶好の大場所 居ない訳がナ〜イ!」
と 何度も何度も 竿を出しますが
得てして こう言う場所は釣れませんね・・

時間を決めて
5分・10分と あら不思議 魚が釣れる様になります



小さなザックに全てを詰め込んでの釣り
極限までの軽量化が求められます

最小限の道具と最大限の知恵で
いざ いざ出撃〜!


多少の不便は我慢して

あとは あなたの愛と勇気で何とかなるっちゃ!





イワナの餌釣へ 続く

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