治療方針


社会生活が多様化する中、会社や家庭でコンピューターなどを使用する機会が多く、頭痛・肩こり・腰痛・冷え性・食欲不振など、テクノストレスといわれる不定症候群が増加しております。

当鍼療院では鍼を主に、ホットパック・ビーム・レーザー等の物理療法を併用して、不定愁訴に悩んでおられる患者さんの健康回復に、少しでもお力に立ちたいと心がけております。

しかし、常に患者さんの苦痛を如何にして緩和して上げられるかと、心がけていましても、症状によっては何度か治療を継続しなければならないケースもあることを考慮し、治療費も患者さんが掛かりやすいように低額料金を設定してあります。
鍼灸やマッサージで治癒出来ない場合や、鍼灸が不適応な疾病につきましては、速やかに専門の医療機関へ紹介しています。

鍼は総てディスポーザブル(使い捨て)を使用しており、特に衛生面においては細心の注意を払っております。 治療が受けられます。

そして、患者さんが安心して快適な治療が受けられるように、診療室には常に静かな音楽を流し、清潔を保つとともに、エアコン・ストーブ・空気清浄機などを完備して、一定の温度が得られるように、患者さんに快適な環境を提供しております。
また、患者さんのプライベートをも配慮して、各ベッドサイドにはカーテンを取り付けてあります。




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