当治療院で使用している治療器具を紹介しています。 単独で治療するよりも、鍼灸と併用することでより一層治療効果が得られます。 |
スタービームは別名光灸とも言い、赤外線を集束して、つぼに照射することによりお灸の作用をします。灸痕が残らないので若い女性に喜ばれます。 | |
赤外線は波長が約0.72マイクロメートルから1ミリメートルまでの電磁波で、物体にあたると熱に変化します。
25マイクロメートルから1ミリメートルの波長を遠赤外線と言い、深部組織まで熱が到達します。 遠赤外線は患部を深部から温めるために、血液を促進し疼痛を消去すると共に消炎効果が得られます。 | |
レーザー光線は医療分野でも多く使用されており、鍼灸と共に関節及び神経痛・筋肉痛に抜群の効果があります。 | |
ほっとパックを常時80度のお湯で加温しておく器具です。鍼灸の前処置として、患部を温めると血液循環が改善されて、五十肩や腰痛・筋肉痛などの治療効果が増します。 | |
銀の2センチ程度の円盤の中心をスパイク状にしたものを二カ所以上のつぼに貼付して、通電して治療するものです。また、鍼をつぼに刺入することにより、電気鍼として用いることも出来ます。 | |
つぼに鍼を刺入して、微弱の電流を通電する治療器です。SSPと同様の作用があります。 | |
鍼管やシャーレなど治療器具の滅菌消毒器です。2気圧・132度で消毒するため、完全消毒されます。 | |
オート・クレーブで消毒した治療器具を保管しておく消毒器です。 |