ひだまり

    作詞  納羽(なわ) 汀





(1  雪(ゆき)の降(ふ)る日(ひ)も   風(かぜ)吹(ふ)く夜(よる)も

    みえぬこの目(め)に  手(て)を添(そ)えて

    肩(かた)を寄(よ)せあい   九十九(つづら)な坂(さか)も

    杖(つえ)をたよりに   歩(ある)いた人生(みち)は

    痛(いた)さ辛(つら)さにゃ   挫(くじ)けはせぬが

    雲(くも)の切(き)れ間(ま)の   ひだまりを


(2  今日(きょう)も生(いき)ると   朝露(あさつゆ)あびて

    濡(ぬ)れる足元(あしもと)    踏(ふ)みしめる

    両手(りょうて)こぶしに   力(ちから)をこめて

    杖(つえ)をたよりに   築(きづ)いた人生(みち)は

    心(むね)に灯(ひ)ともす   幸(しあわ) せだけど

    二人(ふたり)の夢(ゆめ)の    ひだまりを


(3  いばらの道(みち)の   幾年(いくとし) 月(つき)か

    二人(ふたり)で越(こ)えた   愛(あい) の 坂(さか)

    おまえを信(しん)じ   あなたに縋(すが)り

    杖(つえ)をたよりに   掴(つか)んだ人生(みち)は     手(て)を取(と)りあって  生(いき)てくけれど

    春(はる)の陽(ひ)射(ざ)しの   ひだまりを




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