海峡の大橋(はし)
作詞 納羽(なわ) 汀
(1 潮騒(しおさい)ゆらぐ 海峡(かいきょう)に
舞子(まいこ)と淡(あわ)路(じ)に 架(か)かる橋(はし)
水面(みなも)に映(うつ)る あかね空(そら)
往(ゆ)き交(かう)船(ふね)に 夢(ゆめ)のせて
みんなで渡(わた)る ああ海峡(かいきょう)橋(はし)よ
(2 四国(しこく) 巡礼(じゅんれい) 旅(たび)をする
阿波(あわ)や伊(い)予(よ)へと 土佐(とさ)讃岐(さぬき)
鳴戸(なると)の渦潮(しお)や 阿波(あわ)おどり
観(み)せてやりたい おふくろに
みんなで渡(わた)る ああ海峡(かいきょう)橋(はし)よ
(3 淡路(あわじ)四国(しこく)へ 続(つづ)く道路(みち)
潮(しお)の流(なが)れや 逝(ゆ)く景色(けしき)
夢(ゆめ)の架(か)け橋(はし) 海峡(かいきょう)を
春(はる)の花(はな)咲(さ)く ふるさとえ
みんなで渡(わた)る ああ海峡(かいきょう)橋(はし)よ