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今日のうちに、平成23年度予算案を通過させたいとしている民主党の会派離脱16人の士国会議員は、衆院本会議の新年度予算案の採決を欠席する方針という。予算案の通過には影響はないとは言え、小沢氏の処分に抗議しての反対行動は国会議員としての資格はない。比例代表ではないか!身分を考えよ。
今日、午後諏訪市文化センターで、宇宙航行研究系山田先生の講演が「隼からの夢と希望」と題して講演された。絶対絶命のトラブルの中、それを克服しての隼の地球へ帰還までの経緯を話された。そこには、緻密な計算があり、着地点が700Mの誤差だったという。ビーコンの音を聞いた時は感動した。
今朝あるテレビ局が、北方4島問題を取り上げていた。ここに来て、4島変換が大変難しい状況に置かれていると懸念していた。コメンテーターは、異口同音に首相がイニシアティブを取って、ロシアのトップと会談すべきであると言っていた。まさしくその通りで、総理をちょいちょい代えてはならないのだ。
各地から梅の便りが聞かれる中、当地もこの時期にしては、3月末から4月初めの陽気であった。このまま春になるとは思わないが、温かいことに超したことはない。今日東京では、春一番が吹いたそうである。「花一輪一輪ほどの暖かさ」とは行かないであろう。明日から気温が下がると報じられていた。
民主党の松木謙公が、小沢氏を党員資格停止処分にしたとして、農林水産政務官を辞任したいと辞表を提出した。予算審議中であり、しかも関連法律が通るかどうかあやぶまれている時、無責任である。国民の生活が大事なのに、個人を優先する議員を慰留する必要はない。他にも優秀な議員がいるはずだ。
今日、菅政権になってから、第2回目の党首討論が行われた。参議院第1委員会室からNHKテレビで中継されていたが、相変わらず、相手を批難の応酬であった。全く政策論にはほど遠い党首討論であった。討論するからには、予め論題を決めて討論しないと、お互い持論を言い放しになってしまう。
内閣の支持率が20%を切る中、自分たちが指示して総理にした菅下ろしに躍起になっているのは、自民党が与党の時と全く同じである。自分の意見にそぐわないと言って反旗を翻すのは如何なものか?コメンテーターが、今の国会議員は使命感に欠けていると言っていたが、そう批判されても仕方ないだろう。
今日10時から、「衆議院予算委員会集中審議」がNHKで放送されていた。政治と金が主な議題であったように思う。中でも自民党は、先に衆議院の解散ありきの質問に終始していたように聞こえた。野党は政治と金については、小沢氏の疑問点を追求したいだろうが、国民はそれを臨んではいないのである。
今日長野県鍼灸師会主催の講演が下諏訪町であった。午前9時から3人の講師がそれぞれの分野において講演された。最後の講師は、諏訪マタニティーの先生で、「不妊症」の演題で講演された。不妊症にはいろいろな原因があると言い、代理出産に触れ、倫理観についてもはなされたが、興味深話しであった。
1週間前、インターネット・エクスプローラー9のベーター版をインストールしてみた。起動してホームページを読むだけには何の問題はなく使えるが、ファイルメニューから編集・表示・おきにいり・ツールは、全て英語読みである。特に不自由はないが、今年前半の正式版を待つしかないであろう。
狼煙を上げた16人の士は、いろいろと理由付けをしているが、どう見ても、小沢氏の処分に対する反発の行動にしか見えない。予算関連の法律採決の造反も有り得ると菅政権に揺さぶりをかけているが、党員でありながら、野党同様の行動は決して国民の支持を得られないであろう。我が身を省みるが良い。
ごたごた続きの民主党!鳩山前首相の「方便」発言で問題視されている時、またもや16人の議員が会派の離脱を決定した。一つの党内に二つの会派はおかしい話しであり、今でさえ関連法律の成立が難しいというのに、一眼となって法律の成立に努力しなければならない時、なぜこういう行動に出るのか?
鳩山氏が、普天間基地の移設についての米海兵隊が抑止力になるとの云々は、「方便」であったと発言したことが問題になっている。不利になると弁解する。。この人には、国会議員としての自覚があるのだろうか?はなはだ疑問を感じる。国会議員たる者、言葉には、責任と信念を持ってもらいたいものだ。
毎日氷点下7、8度Cを記録する中、今朝は零下2度Cであった。周囲が静かだと思っていると、雪降りである。ごみを出そうと外へ出てみると、雪は2、30センチも積もっただろうか?ズボンの裾は雪で濡れてしまった。寒い日が数日も続けば、雪が凍って歩行もままならない。足下を気をつけられたし。
小沢氏ですったもんだでイメージも悪くした上に、支持率も22%まで低下したという。支持率低下が小沢氏だけが原因ではないだろうが、今日役員会で党員資格停止処分のの調整をするという。小沢氏の件は司法に委ねて、予算やそれに伴う関連法律を通すことに議員は心血を注いでもらいたいものである。
定かではないが、副官房長官藤井氏が、「参議院はカーボンコピーであってはならない」といった意味の発言がちょっとした問題になっている。今朝の自民党の加藤氏と辻本氏の会談の中でも取り上げられていた。参議院の廃止論もある中で、どこの派にも属しない無所属議員であるべきと思うがどうだろうか?
11日前原氏は、ロシアのラブロフ外相と会談したが、平行線に終わったと報道されている。ロシアでは、北方領土に軍隊を配置するとまで言っている。それでいて、経済協力だけは要求しているが、その必要はない。現政権は外交が下手だなどと、政治家もコメンテーターも国益を損なう発言はすべきでない。
外務大尽前原氏は、今日訪問先のロシアで、北方領土について話し合う予定だそうである。昨年11月メドベージェフ大統領が入島して以来、北方領土のインフラの整備をして実行支配を強固なものにしようとしている。その国と対等に、どこまで我が国に有利な話し合いが出来るだろうか?相手は手強いぞ。
菅政権になって初めて昨日党首討論が行われた。相手の意見を聞こうとせず、自分の主張に終始した。これでは政策論にはほど遠く、まるで水と油である。衆議院の解散とか、マニフェストが公約に違反しているなどと、予算委員会の質疑応答と何ら変わりはないではないか?実のある討論をして欲しいものだ。
昨年11月、Windows7にある住所録ソフトのベーター版をインストールしてみた。既に使用期間は過ぎているので、コントロールパネルのプログラム機能から削除を何度試みてもOSから削除されない(しくしく)。何十年もパソコンをやっていて初めて経験する現象である。復元を実行する他ないか!
午前9時から、NHKで中継していた衆議院予算委員会集中審議を聴いていたが、質疑応答がなかなか噛み合わない。政策が違う与野党だから致し方ないと言えばそれまでであるが、大いに議論してより良い予算を作成して欲しいものだが、張り切りすぎて聞き苦しい言動は避けてもらいたい。見識ある質疑を。
日本相撲協会は、春の大阪場所の開催を中止を決定した。相撲ファンにはお気の毒だし残念であるが、これほどの不祥事を起こしたのだから中止はやむを得なかろう。夏場所も中止の噂もあるとか報じられていたが、「身から出た錆」と言う他ないだろう。この際膿を出し切って、1から出直して欲しいものだ。
先日、地元の民放テレビが、「美しい未来を子供に」といった内容の放送をするので、協賛して欲しい旨の電話があった。鍼灸・マッサージが対象だそうだが、1分足程度の広告の間に協賛した治療院名を映すそうである。先方はかなり粘っていたが、そのつもりもないので断ったが、金額も高額であった。
先頃、子供の担任教師に嫌がらせをしたとして、鬱病になったとして父兄を告訴したというニュースがあった。医師に対しても理不尽な患者がいるそうである。医療界では、こういう患者をモンペというそうだ。戦時中のもんぺではない。(モンスターべーチェンとの略)先生の治療院にはモンペはいませんか?
今日は立春、暦の上では春であるが、日本相撲協会では、八百長の疑惑だけに留まらず、相撲賭博に発展しかねない状況にあると報じられていた。NHK、フジテレビは、それぞれ「福祉大相撲」や「大相撲トーナメント」の中止を決めたそうである。日本相撲協会はいつになったら春が訪れるのであろうか?
日本の国技である相撲が、野球賭博に続いて八百長が明らかになりつつある。前々から取りサタされていた八百長が、事実とあれば、相撲ファンを裏切り、決して許されない行為であり、日本相撲協会の存亡に関わる事件である。相撲を放送しているNHKは、どんな対処をされるのだろうか?人気も落ちよう。
30年続いたムバラク政権が揺らいでいる。長期間の政権はややもすれば政治を私物化する。日本のように毎年総理が交代しては国際的にも信用失いかねない。国会中継を聞いていると、質問に立った自民党の議員たちは、衆議院を解散して国民に問えと迫っていた。今政権を交代して何のメリットがあるのか?
昨日、小沢氏が強制起訴された。2度までも東京特捜部で不起訴になっているのに、1度も小沢氏本人の事情聴取もしない検察審査会は、有罪に持ち込めるのだろうか?もし、無罪になった場合、検察審査会制度の在り方が問われることになりはしないか?一方民主党は深追いしない方が良いのではなかろうか!