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総務省統計局から、昨年4月から平成23年3月まで、「家計消費状況調査」を行う旨の以来の連絡があった。全国30000世帯を対象に統計を取るそうである。たまたま我が家が抽出対象になったようである。12ヶ月間毎月の消費について克明に報告するのである。今月の提出を終えてほっとしている。


毎日毎時間のニュースで東北太平洋地震や福島原発事故を取り上げない日はない。被災者に対し、国内はもとより、多くの外国から支援の手が差し出されている。大変喜ばしいことである。民主党も子供の手当などの金を復興に回すそうである。自民党谷垣総裁も菅首相との会談で協力すると歩み寄ったそうだ。


福島原子力の事故で、菅首相が視察に行ったことが、東京原子力の初動対策の遅れに繋がったのではないかと野党は批判している。深刻な状態に陥っている原発を何としても克服しなければならない時、批判する時か!与野党協力してこの危機を乗り越えなければならないのに、野党の言いがかりにに過ぎない。


東北太平洋地震で被害を受けた福島第一原発で、タービン建屋外のトンネルに貯まった水からも、高濃度の放射能が出ていると東京電力が発表した。放射能の被害を最小限に抑えようと努力はしているだろうが、益々深刻度は増すばかりである。ハイレベルの放射能の中、作業は困難を極めるであろう。


NHKの昼のニュースを聴いていたら、福島第一原子力発電所2号機のタービン建屋内の水たまりの表面で、毎時1000ミリシーベルト以上の強い放射線量が計測されたと報じていた。水の無い建屋にどうして放射能を含んだ水が漏洩したかは分からないと言っていた。作業員の身は守れるのであろうか?


昨晩菅総理が記者会見した内容が不十分だと、今朝の「朝ずば」で野党の議員が批判していた。子供の手当を中止して、その金を被災者の救助に回すべきたとも言っていた。野党が「ばらまき」と反対しているからこそ言えることで、地震対策国際を発行すれば良いではないか。この国の議員は批判が好きだ。


とうとう被曝者が出てしまった!深刻現象が続く福島原子力で、昨日工事中、とうとう誰もが機具したであろう被曝者が出てしまった。高レベルの放射能での作業は我々には想像出来ない危険な中での作業であるだけに、注意を払わなければならない場所だけに、放射能管理者がいなかったとはどういうことか?


いつになったらこの不安が解消されるのだろうか?そう思うのは私一人ではないだろう!昨日も原発から黒煙が2度も発生したという。それに、1号機の原子炉の圧力が上昇して危険な状態にあると報じていた。人体には異状はないと言っているが、長期間放射能を出し続けて危険はないと言えるのであろうか?


福島原子力が深刻な状態に陥って12日が経過する中、徐徐に放射能が拡散して、食物はもとより、水道水にまで混入したという。政府は体に入っても直ちに影響はないと説明に躍起になっているが、米国では日本からの輸入に懸念を抱いており、輸入を止めるか検査を強めると言っているそうである。大丈夫?


数日前、菅首相は自民党の谷垣総裁に「副総理兼震災復興担当相」として入閣してと要請したが谷垣氏は断ったという。憶測を呼ぶ中、未曾有の被害の時でもあり、自民党の協力を求めたのであろうが、400余の議員がいるのに、人材はいないのだろうか?理由はどうあれ、柔軟に対応してもらいたいものだ。


東北関東震災で、国内はもとより外国からも支援が寄せられている。義捐金と称して、「おれおれ詐偽」まがいな行為をして金を騙し取った人が逮捕されたと報じていた。人の善意を悪用して金を騙し取る行為は浅ましい根性だ。恥ずかしいと思わないのか!親はどんなに惨めな思いでいるか?考えてみたまえ。


何か大きな事件が発生すると、情報が真しやかに流布されるものである。今回の東北関東大震災でも、情報が必ずしも正確に国民に伝わっていないと報じていた。被災地ではガソリンをはじめ生活用品が欲しいのに、運転手が放射能が怖いと拒否するという。流言飛語は付き物であるが、正確な情報が大切だ。


深刻な状態に陥っている福島第1原発で、一昨日から自衛隊や警察東京消防庁も加わっての放水が実施されている。復旧の兆しが見えない中、各国は危機感覚えて日本から退去するよう自国民に呼びかけている。当然の行為であり、東電はすぐにでも外部からの送電を急ぐべきではなかったのか?疑問を感じる。


大震災が発生して今日で1週間、午後2時46分、被災者はどんな気持ちで黙祷をされたでしょうか。死者行方不明を含めて16000人を超えたという。全国はもとより、諸外国からも救援の手がさしのべられている。とは言え、避難先での不自由な生活は、一言では言い尽くせぬ苦痛と心身の疲労であろう。


東北関東地震が発生して早1週間になろうとしている。福島の第1原子力の事故に伴う放射能レベルの変動に一喜一憂する中、政府・東京電力が一眼となって沈静に取り組んでいるが、スリーマイル島・チェルノブイリの原子力発電所の二の前にならなければ良いが!現場で働く作業員を信じるほかないだろう。


東北関東大震災で、昨日、72時間が生命維持の限界とされる中、76歳の女性が、92時間ぶりに救出されたと報じられていた。これを励みに救助に当たると救助隊の方がインタビューに答えていたが、今日から冬の寒さに逆戻りするという。さぞかし被災地の皆さんは大変であろうと思うとき、胸がいたむ。


東日本大地震による東京電力の福島原発事故が各国から注目されている。1号機や3号機の水素爆発それに、今日は4号機から出火していると報じている。放射能も高レベルが検出されたという。避難を半径20キロ以上に拡大したようだ。本当に最小限に食い止めることが出来るのであろうか?心配である。


今回の東日本大地震で、ここまで被害を大きくしたのは、地震に伴う津波であろう。死者行方不明を含めて最終的には1万人に達すると報じられている。災害で困るのは、視覚障害者ではなかろうか!心中が思いやられる。それにしても、エレクトロニクスが進歩する現在、地震の予知は難しいのであろうか?


政府は、東日本大地震を激甚災害に指定した。最も臨まれることは、電気や水道・ガスなどのライフラインの復旧であろう。その電気に欠かせない原発が停止している。一刻の油断も許せない状況にあるという。原子炉を冷やす水の供給が困難に陥っているというが、本当に安全を守れるのだろうか?心配だ。


東北地方大地震発生で、多数の人々や建造物を失った。マグニチュード8・8とか。明治以来の大地震という。被害に遭われた方はお気の毒である。お見舞いとご冥福をお祈り申し上げます。政府を上げて救難に当たっている。今や与野党が喧嘩している場合ではない。一眼となって救助に当たるべきである。


民主党の土肥氏衆院議員が、日本政府に竹島の領有権主張の中止を求める日韓共同宣言に署名したとは、牧師ともあろう者がどうしたことか!竹島は韓国の島と認めているようなものではないか!陳謝して国会と党の役職を辞任しただけですむ問題ではなかろう。国会議員のバッチを外してはいかがであろうか?


答弁にしどろもどろする厚生労働大臣!今日午後から、「参議院予算委員会集中審議」で、細川氏は、年金切り換えしなかった主婦の救済について野党議員から追及されて、しどろもどろの答弁を繰り返している。誰が聞いても不公平の救済であり、重大な問題を知らなかったというに及んで、任せて良いのか?


米国務ケビン・メア日本部長が、「沖縄はゆすりの名人」などと発言したことが、波紋を呼んでいるが、こと民主党政権に始まったことではなかろう。例え、個人の発言とは言え、差別的発言と取られても仕方あるまい。沖縄人は怒るのも当然であろう。日本側も強く抗議したようだが、口は災いの元である。


今度は厚労大臣細川氏ですか!夫がサラリーマンから個人営業に換わった時、専業主婦の年金変更届けをしていなかった者にたいしても、2年間の年金を納入すれば対等に年金を受けられる権利を課長通知で可能になったということを知らなかったと発言、野党からの追及の的になっている。無責任も甚だしい。


昨日は、啓蟄であった。冬眠から覚めた虫たちは、今日の雪でふるえて頸を縮めているのではなかろうか!ふるえているのは虫だけではなかろう。民主党も突然発覚した前原氏の献金で震え上がっている。当地は、1面雪である。前原氏こそ潔白だと信じていたが、議員ははたきで叩くとほこりが出て来そうだ。


民主党は一難去ってまた一難、今度は外務大臣が外国人から政治献金を受けていたとして、矢面に立たされている。今日も、ある民放テレビ局番組に与野党の国会議員が出演して議論していたが、野党から前原氏の献金を取り上げて衆議院解散の理由にされていた。今衆議院を解散しても国民の得にはならない。


昨日は1日参議院の予算案の審議を聴いていた。自民党の質問中は野次が多くて真剣に聞いているのだろうかと疑問を感じる。答弁が自分の意にそぐわないとすぐ審議を中断する。中でも、自民党のY氏の質問は聞くに耐えない。総理に対して「うといの・無能など」言うべきでない。議員の品位が疑われる。


今、「参議院予算委員会質疑」が、NHKで国会中継されている。自民党が質問に立っているが、予算案とは何の関係もない質問をしている。ただ反対の反対にしか取れない質問であり、なぜ、予算案の中身を質疑にならないのか?政権が欲しいのか?例え、自民党が政権を取っても社会が代わることはない


若い頃オーディオにこって、クラシックからムード音楽を昭和40年代から購入したレコードがたくさんあるので、MP3に変換して、聞きたいと先日レコードキャプチャーを買った。さて、CDに焼こうか、それともハードディスクに取り込んでパソコンとオーディオを接続して聞こうかと思案ちゅうである。


弥生3月、先月東京では、春一番が吹いたと聞いたが、今日の当地が、時折そんな風が吹いている。一雨ごとに春の気配感じる昼下がりの当地であるが、三寒四温とはこういう季節をいうのであろうか!期待していた諏訪湖の氷は解けてしまい、「御神渡り」はつい現れることはなかった。


よもやと思っていたが、新年度予算案の採決を、16人の民主党議員が欠席した。国民生活に直結した予算案を放棄したとは、無責任であり、国会議員として許される行為ではない。渡辺氏を党員資格停止6カ月の処分とし、他の15人を常任幹事会名による厳重注意と決めたようだが、軽すぎはしないか?







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