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4月29日、休日返上で衆議院予算委員会質疑が開かれた。地震被害復興の財源が問題になっていた。民主党は増税をもくろんでいるそうだが、この不況の時、増税は無理である。また、基礎年金積立金を取り崩してはどうかという意見もあったが、例え地震被害の復興のためとは言え、とんでもないことだ。
休日に国会開催とは珍しい。緊急事態の時であり大いに結構である。1日も早く補正予算を通して、被災者の救済と地震の被害の復旧復興に当たってもらいたいものだ。野党の提案にもそれなりに妥当を得ているものもあり、民主党も受け入れて対応すべきである。それこそが与野党一致の復興ではなかろうか?
今日は昭和の日で国民の祝日である。大型連休が始まっても、地震の被災者は連休どころではなかろう。総べて財産を失ったり家族を亡くした方々、家があっても戻れないもどかしさ!被災者の心中を思う時、連休と言って手放しで喜べない。1日も早い復興を願わずにはいられない。
昨日福島原発事故に伴う被害に対して、償えと牛を連れて、400人の農家が東京電力に抗議した。牛や豚は餓死したり、衰弱して、酪農家の人たちは、やり場のない状況に置かれている。抗議するのも当然であろう。半径20キロ内では、連休明けにも一時帰宅を許可するというが、1日も早く実行すできだ。
今日午後から、NHKで衆議院予算委員会集中審議の国会中継が放映されていた。ここでも、野党は菅総理下ろしに躍起になっていた。先の選挙で民主党が惨敗したのは、東北地震の復興が後手になっているからと批判していた。言葉の端々でイメージダウンを作ろうとしている。これこそが風評の被害である。
昨日の後半で、統一地方選挙も終わった。菅直人首相は、今日午前の参院決算委員会で、民主党が不振に終わったと述べた。与野党とわず、公然と菅首相の退任を主張しているが、未曾有の危機にある時、国会議員らは、政局のみに終始するのだろうか?そんなエネルギーがあるのなら、現場で働いたらどうか?
今日、久しぶりに友人の来訪があって、昼食にワインを二人で3本空けてしまった。多分アルコールは15度くらいと思うが、口当たりが良かったとは言え、余りアルコールを飲めない私にしては、3本とは、昼間からちょっと飲み過ぎたようである。夕食に少しアルコールを嗜む程度であるからすぐ眠くなる。
民主党の支持率が下がるのも、内閣批判にあるのではないかと思う。自民党が野党に転落した時も総理の批判が多くなってきてからではなかったか!今朝のアサズバに登場した民主党の川口氏はBグループと称して菅総理の批判に終始していた。党内にこのような議員がいたのでは支持率は低下するのみである。
不評被害が問題視されている中、千葉県柏市の母親の母乳から放射性物質が検出されたと報じていた。厚労省は早期に母乳の検査を急ぐべきではないのか?先行き不透明な福島原発が放射能を放出している限り、微量の放射能とは言え「積もり積もれば山となり…」。人体に及ぼすこと間違いないだろう。
菅政権は22日午前を以て、東京電力福島第一原子力発電所の半径20キロ圏内を警戒区域にすると発表した。放射能被害を防ぐにはやむを得ない処置であろうが、避難住民の心中を思えば、やり切れない気分であろう。こと福島原発に留まらず、原子力が設置されている地域の住民は、安閑としておられまい。
一昨日栃木県で、登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡したという事件があった。柴田容疑者は、居眠りしていたと警察に話しているというが、700メートル走っただけで居眠りするだろうか?3年前にも同様の事故を起こして執行猶予だったという。何か隠しているようでならない?
民主主義は多数決原理である。自分が投票しなかった者が代表になったとしても、その代表の意見を尊重するのが民主主義である。国難の時、政策が変更されると言って、総理の交代を記者団に語るとは野党と同じだ。内閣の政策に反対するのであれば離党して批判してはどうか?後ろから鉄砲を撃つ行為だ。
NHK総合テレビで、参議院予算委員会集中審議の国会中継があった。中にはまともな議論をする議員もいたが、大半は現内閣の批判に終始していた。最もひどかったのは、自民党の脇氏であった。あれじゃあ、まるで菅政権のこき下ろしである。最後には総理としてはふさわしくないとまで言い放った。
風邪を引いて、寝室で寝ながら、NHKアーカイブスを聴いた。2003年の番組「こども輝けいのち」という題名であったが、一人の少年が6歳の時交通事故で左大腿部から切断しながらも、野球やスキーにチャレンジしていく様を描いていた。「失われたものをかぞえるよりも残されたものをかぞえよう」。
国会議員は評論家!サタズバで登場するのは大半がお馴染みの議員である。現政権もとより、菅首相の批判に終始していた。あるコメンテーターは、戦争の指揮者に例えて、総理は現地への視察は必要ないという。官邸で指揮を執ればよい。自分の眼で確かめることが大事では?「百聞は一見に如かず」である。
今日岡谷市へパソコンデスクを買いに出かける。2週間前パソコンショップで聞いた時、ホームセンターで取り扱っているとのことであった。パソコンデスクであるから当然パソコンショップと思うのが自然である。コンパクトのデスクを買ってきて、図解をみながら組み立てもらう。以外時間がかかるものだ。
またもや、不穏な動きが!民主党の鳩山氏と自民党の石原氏らが、密かに会談をもったり、山岡氏らも別の会合をしているそうである。どうやら、菅首相の辞任を模索しているとか?菅総理の退任の再燃か!?この東北地震による未曾有の危機にある時、国会議員は何を考えているのか?被災者を向いていない。
保安院と原子力安全委員会は、福島第一原発の事故を、国際的な事故評価尺度「深刻な事故」とされるレベル7に引き上げたそうである。3月11日の東北太平洋地震から100回余の余震が発生したという。一昨日から昨日にかけても、震度6前後の地震があった。収束する日は、いつ来るのだろうか?
今日名古屋高等裁判で無期懲役判決があった。2007年名古屋市で磯谷利恵さんが、男3人に拉致殺害された事件である。一審・名古屋地裁判決で死刑判決が、無期懲役になったのである。人を殺してなぜ無期懲役か?利恵さんの母親は、裁判官は被害者を向いていないと涙ながらに納得出来ぬと訴えていた。
昨日の統一選挙では、民主党は惨敗した。幹事長の膝元三重県ですら勝てなかった。原因はどこにあるのであろうか?民主党が政権に着いてから、政治献金にはじまって、鳩山総理のあやふや言動、菅首相に代わっても党内からまでも批判の声が、参議院議長から批判の狼煙が上がっては民主党も立つ瀬がない。
今日は、統一地方選挙で投票に行って、午後から業界の総会で出かける。総会が終了した後で、先日19インチのテレビを購入したので、ケーブルの接続部品を買いたいとパソコンショップへ行ったが、希望の部品が無く無駄足した。無いとなればどうしても欲しいものである。疲れて他の店に寄る気力もない。
インターネットに接続出来る環境にある人ならば、メーリングリストの一つや二つには入会しているであろう。そうでなくても、ネットから少なからず情報を得る人もいるであろう。あるメーリングリストで、情報を提供することに疑問を発する人がいる。情報は誰しもが共有するもので、制限してはならない。
昨日のあるホームページに、西岡武夫参院議長が、菅首相の退陣を要求すると掲載していた。議長たる者、中立であるべき人がなぜ批判するのか理解に苦しむ。外国からも福島原発について不信感をもって見られている時、与野党こぞってこの未曾有の被害を克服しなければならないのに、何が気に触るのか?
毎日被災地が放映される中、先だって紹介された避難場所は、水が無いため、排泄物を新聞紙などにした物を手で所定へ捨てているという。その手を洗う水さえも無いので、健康管理に当たっている医師は、伝染病を心配していた。劣悪の被災地でこそ、これから気温が上がる時、ライフラインが急がれよう。
東京電力は、福島原発から流出していた放射性水が止まったことを確認したと今日5時30分過ぎ発表した。「海は広いな大きいな…」とは言え、今までに放出された放射性物質によって、小女子にも放射能が検出されたという。風評被害だけではすまされない状況にある。汚染された魚貝類は今後どうなるの?
福島原発の放射性物質の混入水を、海に放出を昨晩開始したそうである。低レベルの放射能とは言え、10000トンの水を放出すれば、魚類に影響しないかと心配するのは当然であろう。行き場のない水をどこへ貯蔵するのかと素人でも分かることで、漁業者には十分な説明もなかったとすれば、問題である。
昨日のツイッターで、オーディオが故障したと書いた。今日、メーカーの修理担当者と話し合った結果、誤作動の可能性があるので、ディモコンでスイッチを入れてみてということであった。それで解決しなければ次を考えるというサポートであった。指示通り実行すると美事に解決する。一件落着である。
今日、音楽を聴くにはCDが主流であるが、オールドファンには、針のノイズを懐かしみながら、レコードを聴くのがたまらないのである。久しぶりに、昨日レコードをタウンテーブルに載せて、さてオーディオのアンプのメインスイッチを入れると、稼動しないではないか!リレースイッチの故障である。
今日菅首相は、2度目の東北関東震災地を視察した。朝ずばでヘリコプターで飛び立つ場面を放映していた。ところがである…出演していたコメンテーターは、最初視察した時批判されたのに、今回視察する意味はないと批難していた。パフォーマンスに過ぎないのではないか?やはり批判が好きな国民である。
自ら東北太平洋地震の被災に遭いながらも、視覚障害者で避難所で生活し同じ被災者に無料マッサージをしている中野さんが今朝のNHKニュースで紹介されていた。「言うは易く行い難し」と言うが、毎日痛ましい被災者の報道の中、ちょっとした明るい話題である。中野さんにエールを送りたいものである。