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31日の衆議院東日本大震災復興特別委員会集中審議では、いかに早く復興出来て被災者を救えるかというより、責任追及に終始していた。クリーンエネルギーとして原子力を推進してきたのは自民党ではなかったのか?責任を攻める前に自民党の政策を反省すべきだろう。今日にも不信任案を提出するという。


どこのテレビを聴いていても、菅総理の不信任の報道がされている。ニュースによれば、自民党と公明党は眈眈とその機会をうかがっているという。一方民主党では、小沢寄りの議員が同調する動きに対して、執行部は造反が出ないようにと権勢しているようだ。決議されて、解散になった時、泣くのは誰?


Windows Media Centerが壊れていて、地デジのソフトがインストール出来なかったため、昨日午後5時から、とうとう、AcronisでバックアップしておいたFドライブから復元した。必要なソフトのインストールで、12時近くまでかかっておうよそ使えるまでになった。


一昨日にも書いたが、昨日も1日パソコンにかかりきりだった。大半は構築して使えるようになったが、「Windows Media Center」が壊れていて、ネットで調べてみると、修復の臨みがないことが分かった。最終的には、リカバリーか、リストアをする他ないようである。失敗は成功の素!


昨日はさんざんな目にあった。Windows7を復元しようと、2011年4月28まで戻そうとして、購入日のポイントでクリックしてしまった。しまったと思ったが後の祭りである。「覆水盆に返らず」。再起動を待つしかないが、待てど暮らせど起動しない。やっと1時間30分して立ち上がった。


午前中、Windows7にSKYPE5.3.0.111を試しにインストールしてみた。他のパソコンからファイルを送信してみて、受信は分かったつもりだったが、知人にファイルを送ってもらったがどうしても受信出来なかった・・・(苦笑)。それはともかく、会話中テレビの音声が聞こえなくなる。


小沢氏と袂を分かった渡辺氏が、誕生日が同じ日だったとして、昨日、3年ぶりに合同誕生会を開いたという。小沢氏は菅首相に対する不信感を一層強めており、渡辺氏と小沢氏が接近することで、民主党の議員も小沢寄りが増えていくのではなかろうかと想像する。議員は信念を持って行動して欲しいものだ。


昨日の衆院復興特別委員会では、菅首相が海水の注水を一時中止するように言ったとか言わないとかでもめていた。本来ならば、震災復興や今後の原子力の在り方などを審議するはずの委員会ではなかったのか?過去の検証をするのも大事だろうが、現在置かれている原発を収束させ、復興に尽力すべきだろう。


昨日の雨で、諏訪はひんやりした朝を迎えている。5時前には目を覚ましていたが、起きるにはまだ早いので、昨日CDに焼くのに手こずったモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を、テレビのニュースを聴きながら枕元にあるオーディオで聴く。早朝から、目覚めて音楽を聴くのも久しぶりである。


音楽をLPレコードからCDに焼いて聴いているが、針のノイズがあるものの、ボリュームを上げてもハウリングが発生せず、レコードの雰囲気も残っていて実によろしい。今日も午後から、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲をハードディスクに録音中に楽章間の自動分割が出来ず苦慮する。手動で分割する。


我が家のHPも捨てたものでもない。HPを開設して10年以上になるが、私も更新しなくなったということもあるが、近年はブログやツイッターが盛んになって、アクセスカウンターもすくなくなった。とは言え、時々はHPを見たと予約してくる患者もある。今日もHPで電話を見たと患者が来院した。


昨日の記者会見で、西岡氏が菅総理の早期退陣に言及したという。この発言に対して、閣僚からも批判の声が上がっている。以前にも同様の発言をしているが、最も中立であるべき参議院議長が、国会で選出された総理の退陣を要求するとはどういうことか?自分こそが辞任すべきだ。立場を弁えるべきである。


今日もまた新たなウイルスが飛び込んできた。すぐに逮捕して隔離室へ取り込んでしまった・・・(笑)。以前にも、ウイルスではなかったが、ホームページの掲示板に悪戯書き込みがされて困ったことがあった。毎日削除するのも大変だし、私のホームページにもふさわしくないので掲示板を閉じて久しい。


ウイルスにパソコンがやられる!Windows−XPパソコンを起動すると、ボーンというエラー音とともに、ウイルスが検出したとメッセージが表示された。ATOKLIB.DLLが侵されたため、ATOK.EXEコンポーネントが見つかりませんとツールバーに表示されている。再インストールして解決する。


手許のLPレコードをMP3に落としたいと、数ヶ月前にレコードキャプチャーを購入して、さて、レコードをタウンテーブルに乗せてプレイを開始すると、針跳びして使えないのである。仕方なく二度手間になるが、MDディスクにダビングして、MP3に変換することにした。何と気の遠くなる話である。


衆議院予算委員会集中審議の国会中継がNHKで放 映されていた。福島原子力事故に伴う審議であったが、中には菅首相が視察に行ったことがいけないと批判する議員がいた中で、共産党の笠井氏と社民党阿部氏の質問は、大変的を得た質問であった。本当に福島原発はどうなるのだろうか?目が離せない。


小沢氏は、福島原発の対応が悪いと、菅総理下ろしを主張していると聞く。同調する議員は、内閣不信任案が提出されたら賛成に回ると他の議員にも働きかけているという。震災で苦しみ、原発で立ち退きを余儀なくされている人などがいる中、原発がメルトダウンという緊急を要する時、足を引っ張る場合か?


「総理は辛いよ」ではないが、何を実行しても批判される。昨日の参議院集中審議でも、浜岡原子力の停止を要請したのが法的根拠が悪いと批判していた。こういう人は、遅ければ遅いと文句をいうのである。総理だからこそ政治決断が可能ではないのか?国民の生命や財産は誰が守るのか?政府ではないのか?


マッサージ師は、昭和40年PT(理学療法士)法が発足する前から、いや苑後も長年に渡って、マッセルとして医療の一部として、その補助として病院に勤務していた。昨年マッサージ店に押し入った強盗が、逮捕されたと報じていた。店とは、マッサージも社会的認知が落ちたものだ。情けない限りである。


雨が降り続く中、福島原子力付近は雨が地中に放射能が染みこんで地下水が汚染されはしないだろうか?今日もトレンチのどこかで海へ放射能を含んだ汚染水が流出していると報じられていたが、福島原発周囲はゴーストタウンになってしまうのでは?そういう意味では、中部電力の決断は高く評価されよう。


昨日中部電力は、菅首相の浜岡原発全面停止要請を受け入れた。経済産業が一時的な落ち込みはあろうとも、30年間には高い確率で87%の大地震が発生する可能性があるとすれば、英断的結論だというべきだろう。福島原発はもちろん、チェルノブイリやスリーマイル島の原子力事故を教訓にすべきである。


5月も半ばになろうとする季節、朝はひんやりして暖房が欲しくなる。今も診療室にはストーブを入れたが、昨日ようやく台所のストーブを取り外した。今日の日中は20度Cを超えるだろうが、当分は診療室のストーブは外せそうにない。雨の日は薄ら寒い諏訪である。薫風の5月というのに…!


菅直人首相は昨日、御前崎市の電力の浜岡原子力発電を停止することを記者会見で述べた。中部電力では、要請に応じる姿勢を示しているが、異論もあるようである。十人十色であるからいろんな意見があって良いと思うが、福島原発の事故を思えば法的根拠はないとは言え、当然の発言ではなかろうか?


数日前から、腸管出血性大腸菌O111に感染し、死亡する事件が毎日報道されている。昨日も二人亡くなって、死亡者は4人になったという。改めて病原性大腸菌のこわさを知らされる。社長は泣いて謝罪していたが、亡くなった方たちは蘇ることはない。感染ルートもはっきりしないという。ユッケは安全?


今日、東京電力清水社長が、2回目の福島訪問をしたと報道されていた。市長らに謝罪したというが、収まらないのは県民である。ある女性は、腹立たしい怒りを清水氏にぶつけていたがやるせない気持ちであろう。東京電力は、社員のリストラで賠償金を賄えるだろうか?国民の税に頼らざるを得ないのでは?


今日のあるテレビ番組で、3月11日の地震による津波で犠牲になった一人の女性を取り 上げていた。遠藤未希(24)さんである。今日発見されたそうだが、市民に津波が来るので逃げるようにと防災放送を続けていたそうだ。自分を犠牲にしてまで呼びかけた責任の強い方であったことが人の涙をそそる。


日本人の男子は、人前で涙を見せるものではないと諭されたものである。がしかし、近年はどんなに偉い師でも、涙を流しながら抗議したり訴えたりする場面がテレビに映る。放射線には安全ということはない。シーベルトの見解の相違で、現政権を涙ながらに批判していた。日本男児はどこへやら…!


今日の参議院予算委員会質疑では、福島原発の放射能や仮設住宅、被災地の復興に伴う財源など議論されていた。脱原発を宣言して、代替エネルギーを考える時だとある議員は述べていた。いつ収束するとも見えぬ原発事故を思えば、当然の意見であろう。放射線にさらされている被災者はなおさらであろう。





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