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今日午前8時16分ころ、長野県中部を震源とする地震があった。松本市では震度5強だったと報道していた。関西電力でも、脱原発が否決されたというが、地震列島の日本に原子力は本当に大丈夫かと心配になる。事故が起こらないという保証は誰にもない。代替エネルギーを真剣に考えるべきである。


東京電気の株主総会において、原子力の停止または、廃炉の議案が否決された。菅総理は、民主党の両院会において、資源エネルギーが争点または議論になるであろうと発言していた。原子力を続けて行くならば、資源エネルギーの開発は遠のくであろう。原発事故が収束しない中、脱原発を考える時であろう。


自民党の浜田氏を政府の1員に器用した今回の人事手法に対して、与野党から相次いで意見が続出している。第2次補正予算案と再生エネルギー特別措置法案、特例公債法案の3法案成立を目処としている中、小規模であれ、今更人事移動もなかろう。ましてや、他党から引き抜いてまでやることもなかろうに!


菅総理が、浜岡原発の運転の停止を中部電力へ要請したことについて、賛否両論がある中、先日佐賀県で原子力の今後の在り方について一般市民からの意見を聞く催しがあった。今や、電気の無い生活は考えられない電化社会になっているが、福島原発を見る時、国民も節約意識を持つ良いチャンスである。


フジテレビ「新報道2001」に出演していた民主党・自民党・公明党の3幹事長が意見を交わしていた。第2次補正予算案は現総理で通すが、第3次補正予算案は新体制でなければ応ずることは出来ないと石原・井上両氏は述べていた。先の国会で信任された総理で審議に応じられない理由が分からない!?


国会会期延長が議決されるや否や、来週にも内閣改造論が浮上し始めた。大幅改造すべきだとか、いや小幅改造で良いとか異論が出ている。そういう中、防災担当の松本氏が、復興担当に内定したと報道があった。彼は真っ先に菅総理の退陣を主張した人物ではなかったのか?菅総理は批判を避ける狙いか!?


国会会期末を迎えた昨日、民主党など多数により国会会期が8月31日までの70日間延長することが議決した。50日が70日に延長したとして自民党と公明党が反対したという。たとえ、会期日数が変更になろうとも、復興を本気に考えるならば、賛成して大いに議論すべきだ。もう政治はうんざりだ!


明日で今通常国会が閉幕する中、昨日復興基本法が成立した。民主党は第2次第3次補正予算案を通過させるための国会会期を10月まで延長したいとしているが、自民党は菅総理の延命のための会期延長には同意出来ないと言っている。これでは、自民党もイメージダウンするばかりだ。政権は担えまい。


もう30年前にもなろうか!ナット・キング・コールの5枚組のレコードを買ってあったが、ほとんど聴かずじまいであった。ただ寝かして置くのも勿体ないと、MDにコピーした。どうしたことか!同じレコードを2度も録音してしまったのである。我ながらどじをやらかしたものだ。先が思いやられる。


今日も朝から、数局の政治に関連した放送を聴いていた。政策論の前に総理の退陣が前提に議論している。どう見ても政局が見え隠れしている。ある議員は、民主党の批判に終始していて、自分の政策は何一つ示せない。批判だけなら誰でも出来る。議員は自分の政策を示してこそ、国民に信頼されるのである。


参議院東日本大震災復興特別委員会集中審議国会中継を聴いていて、自民党の質疑の時に限って野次が多すぎる。委員長が何度注意しても全く耳をかさない。真剣に大震災復興を考えているならば、質疑応答を真剣に聴くべきだ。子供より始末が悪い。「綸言汗のごとく」国会議員は言動には気を付けられたし。


Windows7の「windows Media Playerで音楽が聴けなくなったので、見て欲しいと昨日から頼まれていたので、午前9時に行ってきた。比較的簡単に直ったが、ディスククリーンアップやデフラグもしていなかったので、イチローのマリナーズも気になっていたが、ついでに行ってきた。


昨日から、整体(無免許)を経営する妻が、来店していた客と共謀して夫を殺害したという事件が報道されている。先日も四国で、妻が夫にガソリンをかけて殺す事件があったばかりである。どうしてこんなに凶悪な事件が発生するのだろうか?夫の家庭内暴力に耐えきれないというが、心の貧困が見えてくる。


最近目立って、民主党の議員の名かから菅総理の早期退陣を公然と発言する者が増えている。総理を支える身にありながら、発言するのは如何なものかとその人の真意を疑いたくなる。今日も、参議院東日本大震災復興特別委員会質疑が行われる。菅総理の退陣を攻めず、被災者の身になって質疑をして欲しい。


壊れる時は、続いて幾つも壊れるものだと言うが、先週デスクトップのパソコンが途中で電源が落ちてとうとう起動しなくなって修理に出して帰ってきたばかりなのに、今度はディスプレイが数分後に暗くなってしまう。まだ購入して1年2ヶ月である。どうも想像するに、バックライトの故障と思われる。


NHK BS1では、アメリカ大リーグ、シアトル・マリナーズ対デトロイト・タイガースをコメリカ・パークから中継していた。今3対2でマリナーズが勝手終わったが、イチローはスターティングメンバーから外れていた。4月は39本打ったが、5月と6月は極端に打数が減っていた。日本の代表選手だ。


菅総理がまだ退任もしないうちから、民主党の中では次期代表を誰にするかで加熱している。国会会期延長をすべきと言っていた自民党は、応じるかどうか分からないと言っている。与党も与党ならば、野党も野党である。議員たちは、この1週間の政治空洞の責任を感じているのだろうか?政治の体質である。


放射能は高レベル、政治は低レベル!?現政権を支えなければならない閣僚内からも、総理の退陣を公然と発言する大臣がいる。野党では連立に慎重が出ている中、結局民主党は、野党の策略に操られている。イデオロギーの違う与野党が大連立を組めるはずがない。トップの交代をしていて、世界に恥とは?


本当に連立は組めるのか?民主党では第二次補正予算案を菅総理で通したいとしており、他方自民党では、レイムダックした菅首相政権では補正予算案の審議には応じられないと早くも温度差が出ている。先の内閣不信任案反対は、党の分裂を回避が目的ではなかったのか?連立を組めば、分裂は避けられまい。


菅総理が退任もしないうちから、昨日から今日にかけて、大連立の話題が盛り上がっている。日本の政治は、誰が総理になっても変わりはしない。5年間に5人も総理が交代するようでは、連立を組んでも意味はない。菅氏は、特例公債法や第2次補正予算の成立まではと言わず辞任するが良い。菅氏のために。


騒動続きの民主党!政権党になって以来、2年にならんとしているが、こんなにごたごたした党はない。不信任案が否決されたら総理の退陣騒ぎである。鳩山氏は不信任案が可決して衆議院が解散になって、政権が自民党に戻るのを恐れてのことではなかったのか?四面楚歌となった今、退陣する他ないだろう。


否決された菅総理に対する不信任案であったが、未練がましいのか!今日の参議院集中審議では、自民党・公明党・みんなの党は、菅総理では震災復興や福島原発の収束は出来ないと退陣を迫っていた。あるコメンテーターが議員の次元が低いと言っていたが、議員みんながそうだとは言わないが、そう思う。


野党が提出した菅総理に対する不信任案は、賛成152対反対293で否決された。何のための騒ぎだったのか?被災者はもちろん、国民はさめた目で見ている。不信任案提出理由でも、ひたすら退陣を要求するのみで、党利党略にしか見えない。戦後最大の国難の時、議員一眼となって復興に尽力されたし。


先ほど党首討論がNHKテレビで放映されていた。菅総理対谷垣・山口両氏の討論であったが、谷垣氏の一方的発言で、あれでは討論ではない。時間を対等に振り分けて発言すべきだろう。谷垣氏にしても、山口氏にしても、総理の弱点を述べて対人を迫るだけで、何の政策もなく、これでは討論とは言えない。





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