能 面 倉 林 会 能 面 展

                                        清水定義氏作品








若女(わかおんな)

勧世流の本面で名物面を
作るようにと名工河内に
依頼してできた面。
深井(ふかい)

年齢が深いとか
心持の深さ、
または人生経験の
深さを表す。

憎女(ぞうおんな)

増阿弥(ぞうあみ)に
よって作られ、
増女の名が付いた。
主に女神・天女などの
曲に用いる。

大飛出(おおとびで)

天上の神の面
昔は飛出を飛天と書いた。


生成(なまなり)

鬼になり始めの面で、
生成をなりかかりとも読む。



般若(はんにゃ)

女性の嫉妬と怒りを
表した面。
白般若、般若、赤般若とあり
それぞれ強さが違う

真蛇(しんじゃ)

般若の嫉妬の表現を
さらにいっそう激しくした面。
(おおべしみ)

自負尊大で、
すべてのものを威圧しようと
する強さともろさを持つ
天狗の面。



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