鍼灸(はりきゅう)Q&A

■ 鍼灸(はりきゅう)はなぜ効くの?

人間の身体の中には、血液、神経、リンパなどの流れの他に、気という流れがあり病はこの気(生体エネルギー)が停滞し、うまく循環しなくなったために起こるものだと考えています。

この気の流れる道すじを経絡といい、臓腑(内臓)をまとい、諸器官をめぐり、体幹四肢の深部浅部を流れ、内臓に病気があるときは、それと関係が深い体の表面に特別の反応が現れます。

その経絡上の特に反応の強い場所を経穴(ツボ)と呼び、人間の身体には十四の経絡があり、合計360有余のツボがあります。鍼灸では、それらの最も効果的な経穴(ツボ)を刺激し、滞った気の流れをよくし、病を治し、より一層丈夫な身体に変えていこうとする手法です。

 不定愁訴

現代医学では、検査しても異常がなく、はっきり病名がつかない症状(頭が重い、頭痛がする、悪寒や嘔吐感がある、からだがだるい、食欲がない、車に酔う、顔や足がむくむ、瞼がはれぼったい、胃腸がすぐれない、節々が痛いなど)に対して手の施しようがなく、結局、心因性のものと診断されてしまいますが、鍼灸医学ではこのような症状に対して、心身の両面から取り組みトータル的なバランスを回復させる治療を行います。

具体的な病名がつかなくても、症状さえあれば、それらを緩和させる方法があります。鍼灸医学では、体の局所に目を向けるのではなく、人間が本来持っている自然治癒力を高める治療を行う全体療法です。

鍼灸では、「証」というものを診断のものさしとしていて、患者さんの自覚症状や体質、体格、体力などから総合的に判断して、証に合った治療を行います。

鍼 灸 適 応 症


 神経系疾患
 
 神経痛 ・ 自律神経失調症 ・ 神経麻痺 ・ 頭痛
 痙攣 ・ めまい ・ 不眠症 ・ 神経症 ・  ノイロー ゼ
 ヒステリー
 
 運動器系疾患 

 腰痛 ・ 肩関節周囲炎(五十肩) ・ 頚肩腕症候群 
 関節痛 ・ 関節炎 ・ ムチウチ症 ・ リウマチ
 腱鞘炎 ・ 寝違い ・ 打撲 ・ 捻挫 

 消化器系疾患
 
 胃腸病(食欲不振、胃炎、胃酸過多、消化不良、便秘、
 下痢) ・ 肝機能障害
 
 循環器系疾患

 高血圧症 ・ 低血圧症 ・ 心臓神経症 ・ 動悸    
 息切れ ・ 貧血

 呼吸器系疾患

 気管支炎 ・ 気管支喘息 ・ 風邪 

 泌尿器系疾患
 
 膀胱炎 ・ 尿失禁 ・ 頻尿 ・ 性機能障害 
 インポテンツ

 耳鼻咽喉科疾患 
 
 耳鳴り ・ 難聴 ・ 中耳炎 ・ メニエル氏症候群
 蓄膿症 ・ 鼻炎  

 婦人科系疾患

 更年期障害 ・ 生理痛 ・ 月経不順 ・ 冷え性 
 不妊症 ・ 産後の諸症状

 小児科系疾患

 夜尿症 ・ 小児喘息 ・ 虚弱体質 ・ アレルギー性湿疹
 小児神経症

 眼科系疾患

 仮性近視 ・ 眼精疲労 ・ 疲れ目 ・ かすみ目 
 ものもらい ・ 眼瞼下垂
 皮膚科系疾患
 円形脱毛症 ・ ヘルペス ・ 慢性湿疹 ・ 皮膚掻痒症


 

    


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土橋鍼灸治療院 山梨県 韮崎市 針 灸