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| ==粘土== |
| 種 類 | 特 徴 |
| 古 信 楽 石 無 し (並土) |
扱いやすく初心者向き。粗さは中程度。 |
| 信 楽 赤 土 7号 | 鉄分を多く含み、古信楽石無しよりも粗さは細かい。 |
| 陶 板 土 | 長石が石粒状に入った、たいへん粗い土。鉄分は含まない。 収縮率が小さいので大物制作に適する。 |
| 古 陶 小 | 陶板土よりも均一に細かい粗土。鉄分は含まない。 |
| 唐 津 土 | 少しきめが粗くさっくりしており鉄分を含む。粘り気に少々欠け 慣れないと扱いにくいが、焼成後は素朴な味のある土である。 |
| 萩 土 | きめが細かく、粘り気も多く薄作りも可能で、黄色みのある ベージュのやわらかい印象の焼き上がりである。 |
| 鍋 土 | 少し粗く、ざっくりしていて、多少厚く成形しても割れにくい。 直火には完全に耐えられるとはいえない。 |
| 赤 鍋 土 | 鍋土に鉄分が含まれたもの。 |
| 耐 熱 鍋 土 | 少し粗く、鉄分は含まない。 |
| 耐 熱 赤 鍋 土 | 耐熱鍋土に鉄分が含まれたもの。 |
| 貫 入 土 | 磁器土に近く、きめがたいへん細かく粘りがある。 透明釉をかけたとき白い仕上がり。 |
| 黒 泥 | 貫入土同様にたいへんきめが細かく、酸化・還元どちらの 焼成でも土色が黒グレーに焼きあがる。 |
| ★ 特 徴 的 な 釉 薬 ★ |
| 条 痕 釉 | 桃・さくらんぼの木の枝を焼いた灰を原料の一部として作った釉薬。 色合いは落ち着いた渋めの緑色で筋状に流れるので施釉時には要注意 |
| 染 付 釉 | 土の粗さや土に含まれる鉄分量に応じた土の色合いを表す。 下絵の具で下絵付けした場合は最適である。 |
| ★ 色合いの違いによる釉薬の種類 ★ |
| 黒 | 黒天目 ・ 黒マット ・ 艶黒 ・ 銀鼠油滴天目 |
| 白 | 白マット ・ わら白・白萩 ・ オパール釉 ・ 白志野 ・ 白鳳マット |
| 赤 | 辰砂(熱) ・ 辰砂(美) |
| 青 | トルコ青 ・ コバルト青 ・ 青磁 ・ トルコブルーマット ・ なまこ(薄掛け) |
| 緑 | 青銅マット ・ 緑マット ・ 織部(熱) ・ 織部(美) ・ もえぎ黄緑 ひわマット ・ うぐいす半マット |
| 茶 色 | 飴釉 ・ 鉄赤 ・ 飴マット ・ 蕎麦釉 ・ 伊羅保 ・ 朱斑滴伊羅保 |
| 黄 色 | 黄瀬戸 ・ カナリア黄 ・ バナナ黄 |
| ピ ン ク | 桜桃色釉 ・ ピンクマット |
| そ の 他 | 真珠ラスター |
| == 焼成 == |
| 酸 化 | バーナーに充分な酸素を送り、完全燃焼させること |
| 還 元 | 炭素が多く、酸素が欠乏している不完全燃焼のこと |
| 炭 化 | 還元焼成よりさらに酸素を遮断し、強還元の状態で炭素を素地の表面に 付着させる事 |
| 焼 締 め | 釉薬をかけないで、焼きとおす事 |
※ やきものに興味のある方は下記までお問い合わせください。 柳 澤 美 術 研 究 所 〒400-0211 南アルプス市上今諏訪1234-5 TEL 055−282−0590 |