welcome 大岩彫金ホームページへ

このホームページは、私が新潟県央マイスターに任命された道のり・作品などを掲載しています。ごゆっくりとご覧ください。又、作品などのご購入方法、店舗など、お気軽にメール等でお問い合わせください。


詳細説明

平成8年に『木の葉のブローチ』を作り、高岡クラフトコンペに入選しました。その後ブローチの他に何か出来ないかと色々と考えました。
平成3年に『木の葉の箸置き』で、高岡クラフトコンペに再入選しましたが、この時はまだ、サイズは1種類しかありませんでした。

難しいのは色仕上げです。素材の銅の融点寸前まで熱してから急冷するために、熱し過ぎると失敗してしまいます。反対に温度が低いと
きれいな紅葉の赤色が出ません。焼き温度は目感のため、日中は行わずに、暗くなってからの作業となります。使用板厚は、最初の頃1ミリ
でしたが、どうも納得がいかず、現在の板厚は0.7~0.8ミリにしてあります。
形状も最初の頃は幅があり、高さも低くデコボコしていましたが、今はシンプルなものになり、サイズも6種類に増やし、色仕上げも殆ど
失敗しないで仕上げることが出来る様になりました。


作 品



燕の洋食器金型彫刻の金型技術から生まれた箸置き。
表面の赤色は熱処理による固い皮膜で、塗装ではありません。
すべて手作りですので、一つとして同じ物は無く、素材は純銅で殺菌効果があります。



作業は約12工程行いますが、その大半は色仕上げです。






Link

  • にいがた県央マスターの情報など掲載してあります。


  • 新潟県産などの情報・販売ページです。

プロフィール

大岩 信夫 (おおいわ のぶお) 昭和26年生まれ

にいがた県央マイスター
認定称号: 手彫り彫金・彫刻
デザイン研究所を経て、24歳で独立し現在に至る。
工芸都市高岡クラフトコンペ、現代工芸新潟展、新潟県工芸会展、県展等で多数の入選、入賞の実績あり。
平成24年2月、日本商工会議所及び全国観光土産品連盟共催の第52回全国推奨観光土産品審査会において
工芸の部で最高賞の経済産業大臣賞を受賞。

燕市の金属洋食器製造業界を支えてきた洋食器のサンプル作りと金型への彫
刻は、手作業でありながら設計図との誤差が0.1ミリメートル以内という高度な
技術である。「登山と一緒で、地道に一歩一歩登っていくことで技術は身に付く」
と言うとおり、弟子入りした頃から親方の製品や道具を見て研究し、毎日終業
後に自宅で練習して身に付けたものである。
また、この高度な技術を活かし、装飾彫金やブローチ製作等の手がける一方で、
一般市民を対象にした体験教室も開催している。「今はものが豊富にあり、欲し
いものは何でも与えられている。だからこそ体験教室を通してものづくりの楽しさを
味わってもらいたい。そして、将来、地場産業を支える人材となってほしい」と次代
を担う子どもたちに期待する。

Corporation


Copyright (C) 2020 大岩彫金 All Rights Reserved.