鎌倉御家人の検非違使補任
補  任  時  期 氏         名
寛元四年(1246)〜弘長三年(1263) 足利家氏、宇佐美祐泰、宇都宮時業、小山長村、小山政村(朝村)、笠間時朝、後藤基政、後藤基隆、斎藤以経、佐々木氏信、佐々木泰清、佐々木時清、佐原時連、二階堂行綱、二階堂行忠、二階堂行氏、二階堂行有、結城時広、結城広綱、結城重光
弘長四年(1263)〜弘安七年(1284) 足利家氏、安達時景、宇都宮時業、加藤景経、後藤基隆、後藤基頼、佐々木時清、杉本宗明、二階堂頼綱、二階堂行景、二階堂行藤、結城時広
弘安八年(1285)〜応長元年(1311) 飯沼助宗、飯沼常時、後藤基秀、杉本宗明、中条景長、長井貞秀、二階堂行藤、二階堂盛忠、二階堂行顕、二階堂行世、二階堂行元、二階堂行貞、二階堂時藤、二階堂忠藤、二階堂貞藤
「安達泰盛と鎌倉幕府」福島金治著より
検非違使は京中の警固を担当する官職
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