この、見事な彩色…自然の造形美は、私たちをどこまで楽しませてくれるでしょうか。。。
幸せもの!…(2007.5) バラに魅せられて(2007.5) カマキリの遊園地(2007.6) オニ?ヤンマ…(2007.6) ゴマダラカミキリの瞳(2007.6)(2008.6) 忍耐・忍耐(2007.7) |
スジグロカバマダラチョウ(2015.9.19) |
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こちらが、“アキアカネ”です。
良く見ると、羽の文様が異なりますね。
これで、違いが解りました。 |
…未熟者… ちょっと、小枝で触れたら、びっくりして、腰を抜かしちゃったみたい。 | …緊張とは、美しい… …暫くの間、棒立ち状態でおりました。 | …玄人跣し… まるで、小枝のような、擬態です。
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PS.英国では、このこぶたちゃん達に名前がついているようです。長男:Browny..次男:Whitey..末っ子:Blackyですって。
あおまつむし(2006.9)
勿論、懸命に鳴いているのが、オス。…知らず顔にもてなしているのが、メスです。
…かめむし(2006.9)…卵の大群…
数えてみて下さい。
この画像は、9月半ばのものですが、
夏から依然、その数の衰退が無いのは、すさまじい繁殖力とこの上ない生存率によるものなのでしょうか。。。
ピーマンの幹は、とても、過密状態になります。
かたつむり(2006.9)…雨上がりの朝…
おそらく、それを勇気と呼ぶのでしょう…
チョウ(2006.10)
“ツマグロヒョウモン”(タテハチョウの仲間)の、メスだと思います。 日に照らされると、光沢を帯びてきます。 | “○○セセリ”だと思います。 羽の文様を見せてくれたら、調べようも有るのですが。。。 |
私には、とても小さな水滴に見えますが、この虫さんにとっては大層大きな水だまに感じるのでしょうね。。。。
いいねぇ…
お馴染み…ハナムグリ | ||
…カミキリムシ | ○○バッタの幼少期 | ○○蛾? |
○○ハナバチ | ○○クマバチ |
良く晴れた日曜日の朝、どんなところだろうかと、興味津々で散策してみました。
古くから湿地帯だったのでしょう。沼地が有り、葦が生い茂り、ガマの穂が伸びています。
清流とは言えないけれど、小川には、タナゴやメダカが泳いでいます。
ザリガニ、おたまじゃくしも沢山居ます。休日ということも有って、ボーイスカウト達や家族連れがスルメを垂らしていました。
沼を囲む遊歩道には、芹が沢山生えていました。
この無粋な柵や立て看板が無ければ、本当に、心豊かさせてくれる風景なのですが。。。
悲しいかな。少々 後味の悪いものを感じてしまいました。
名前は、コガネグモだと思うのですが。。。 :この飾りのような あみ・あみ は何の為なの?
ちょっと触れると、目を見張る跳躍力でその場を逃げ去るのです。
大きさ、およそ8mm位。足は何本?どんな顔をしているの?…身体をひっくり返して見てみたいのですが、なかなか叶いません。
身体に引っ付いている白い綿毛のような代物…一瞬、草花の種が風に運ばれて来たのかと見間違うほど、酷似しています。
次回は、もう少し接近して撮りたいと思います。
まるでバレリーナのチュチュを付けているみたいですね。
何方か、この虫の名前をご存知有りませんか?
“…ねぇ、このあめんぼって、足が8本有る?!”
『そんな馬鹿な。。。昆虫だぞ!』と、夫の呆れた返事…
“だって、ほら……!!…あれ?ごめんなさい。一匹、、おんぶしてる”
もしや、新種(?)だと思ったのに!!!
菜園までの道すがら、、、どこからか、、、鋭い視線を感じ、しばし立ちすくみました。
どうやら、…無言のにらみ合いのようです。
えっ!?……私と??…ですか
ミツバチの巣別れを、分蜂(ブンポウ)と呼ぶそうな。女王蜂が、複数になった時に行われるらしい。
見なれた風景なのに、微かな羽音が聞こえてきたので、近づいてみました。
なんと、万を越すかと思われる数のミツバチが、中心から離れて飛び廻っているでは有りませんか。
電柱にも犇めき合っているようです。…でも不思議と、凶悪な気配がしないのです。
むしろ、心温まる雰囲気が漂っています。
後で、書物を開いてみましたら、働き蜂達は、巣別れする為に、充分蜜を吸って離れると書いてありました。‥‥なるほどと、頷く私。
まず、母親の女王蜂が分かれ、次に姉の女王蜂が分かれ、、、
元巣を守るのは、大抵が 妹女王とか…。社会性昆虫と言われる蜂の世界では、日本の家長制度とは逆の様ですね。
こんな時に、木箱でも設置したら、養蜂が出来るのかも?
アゲハ(♂)…夏バージョンです。 | セスジイトトンボ(♂)… 矢張り、オスの方が見た目が美しい |
野趣溢れる我が家で、いつかは写真に撮ろうと思いながら、未だ実現できなかったものを…
都会では、アオスジアゲハが花に止まって蜜を吸うとは。
折悪く、カメラを持ち合わせていなかったため、携帯カメラの連続撮影です。
嬉しいやら、興ざめやら…複雑!!
等々、ぼやきながら、しっかり写真に収めて参りました。早速、昆虫図鑑にて検証です。
先ず名前が知りたいやろ。
“ギン燕”…へぇ〜結構、格好いい名前付けてもろうてんねエ。。。。
今度は、語源が知りたい。何方さんか、、知りませんか?
これは、2006年のチョウのところで紹介していますが、 ツマグロヒョウモン(♀)の羽を閉じたところでした。 羽の表と裏の違いって、意外と繊細ですね。 |
蝶 2014.8.10 富山にて
2015.05.29 |
国立環境研究所のサイトで、そのものの生態を調べたところ
現在、千葉県では未だ見つかっていない様子。ここに居ますよ〜〜と、叫びたい。
話によると、豊臣秀吉朝鮮の役の時に、朝鮮から九州に入ったと言われており、
現在、日本本土を北上していて関東まで来ていると。
凄いの見つけちゃった!!
在来種のゴマダラチョウと似ていますが、羽の下部が赤い模様があることで識別できます。 ゴマダラチョウよりも白さが目立ちます。 大きさは、9〜10cm位でしょうか、羽を大きく広げたおやかに飛び回ります。
ここは神社の参道・・・樹液を吸いに来ています。 在来種ではなさそうですが・・・こちらを
綺麗な蝶!などと愛でて写真に収めている・・・生態系を知らない私。 |
飛び方が、落ち着かなく めまぐるしい! 暫く留まっておりますと、ようやく地に降り立ってくれました。 黒地に瑠璃色のラインが入った美しい蝶、アオスジアゲハではないし・・・・ということで、Webにて検索。
『ルリタテハ』らしい。羽を広げた全長は、およそ5cm位、かなり羽は傷んでおります。
表は、美しコントラストを描いているのに、羽の裏側はまるで樹皮?思わず、引いてしまいました。 |
ウィキペディアによると、タテハチョウ科だそうで、こちらと似たような蝶を幾つか見たことが有るような気がします。 こちらは、タチアワユキセンダングサの蜜を吸っている様子です。
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