桃の木

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1月1日 晴れ

さて、この花色に由来しているのが“モモ色”、春のイメージ色ですね。 絵の具の色には出せない、可憐な花姿…これより2ヶ月を過ぎた頃、お見せ出来るかと思います。…お楽しみに…

まだまだ、固い蕾です。

“武陵桃源”と言われるように、理想郷の意味でも桃が使われていおります。 これは、中国・晋の時代に、水源を過ぎ、桃の咲き誇る林の奥に、乱世を逃れ、平和に暮らしていた人達のお話から…

梅と同様に、中国原産。こちらも、バラ科落葉広葉高木。

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2月1日 晴れ

この蕾、ほんの少しとんがりを伸ばした様に見えますが、開花の欠片も感じさせません。。。 ずいぶんと愛想の無い蕾ですが、梅よりも、蕾を育む時期が遅いのだから、仕方がないのでしょうか!

それとも、梅花と美の競演は避けたいと思っているのかしら。。。花は、、、、確かに似ているけれど、梅よりも大粒で、決して見劣りしませんのに。。。

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3月1日 晴れ

3月1日  
幾分、膨らみを見せてきたとはいえ、一向に咲く気配など見られません。おひなまつりは、明後日ですよ。。

3月15日
先週末より一変して、冬に逆戻りしたかのような寒気、、、果たして咲いて良いのか、それとも時期尚早なのか。。。。

3月25日
あれから10日…時間の過ぎるのは真に早いものです。今にも咲きそうで…花びらを開かず…数日前の強風、昨夜来の豪雨と、春の嵐にみまわれ、二の足を踏んでいるのでありましょう。今日の雨が、開花を一日だけ遅らせたようです。
列島では、西の方から 徐々に桜の花便りが聞かれるようになりました。頃は まさに春爛漫!…さぁ…咲いて見せて。

3月28日
如何です?この堂々とした花姿。

賑やかに咲き出すのを待ってのご紹介です。とても柔らかな桃色をして…ささくれ立った気持ちを優しく包んでくれる大粒の花を咲かせました。。。 ありがとう。。小さな声で、感謝です。
梅花では出来ないのですが、沢山の花びらを糸に通し、桃色の首飾りを作り、友達と掛け合ったりするのです。…既に 過ぎし日のことなのですね…

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枝が ピンク色に染まった様です。大粒が花びらが、見事だと思いませんか?梅も桜も、桃も…見応えとしては 甲乙つけ難い。。。

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あれから、ひと月も経ってしまいました。
ご覧のように、芽吹いた若葉もすっかり成長し、桃の木全体が葉で覆われました。よく見ると、咲き終わった花の後には、小さな桃の実が見えます。咲いた花の数と結実した実の数に相違があるのは、、受粉に失敗したのでしょうか?それとも、脆弱な花穂だったのかしら…。
…自然界って、それが当たり前なのですね…

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梅の実と同じように、この頃の木の実は、若葉と同系色に染まっていますね。

このやや長めの桃の葉は、むかしから、汗疹の治療薬として尊重されてきました。摘んだ葉を、やかんで煎じたり、生のまま洗濯ネットに入れ、お風呂に浮かべた事を思い出しました。子供の、湿疹に効果を期待したものです。されど、こういう類は、続けてこそ意味があるもの。毎日使うものですから、まるで絶対数が足りなくて、自然消滅状態に・・・
今では、風にそよぐ若葉を眺めるだけになってしまいました。

この若干シワの入ったこの実、いつ頃食べられるのでありましょう。。。私、桃 (店頭に売られている) が、柔らかく傷みやすいものだと知ったのは、かなり大きくなってからのことでした。桃とは、齧るとやや歯ごたえがあり、甘酸っぱい果実だと思っていたのですから。。。

6月13日
ももで酒(しゅ)
先週、鬱そうとしていた徒長枝の剪定をしながら、摘果をしたのでした。結構、実成りが良いので、楽しみにしていたのでしたが、、、例年の事では有りますが、害虫に晒されまともに成熟するのは、ホンの一部にしか過ぎません。…そうであるなら、潔く摘果をし、
早速、、、、桃酒にしてみては?と夫。
ふ〜ん。…そうね。早速、ホワイトリカーを買い込み漬けてみました。青い桃よりも、若葉の方がはるかに香り高いので????止めておきました。
その晩、若葉は、お風呂に入れました。約1週間後、試飲です。
香りは青臭いだけ、、、桃の甘い香りには程遠い気が致します。。。もう少し、熟成すると変わるのかなぁ
矢張り、若葉を一緒に漬け込まなくて良かったかも。

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摘果して半月が過ぎました。ひとつひとつの実が、少しずつ大きくなって来ています。
と同時に、虫さん達も活躍を見せています。あと、どのくらいで香り豊かな桃に成熟するだろう…などと、夢物語に浸りながら、よ〜く見ると、しっかり虫が住みついているようです。
未だ、若い実は、茶色に変色していたり、足元には無残にも枝から離れてしまったものが転がっていたりします。

なかなかすんなりとは、成熟させてくれないのですね。

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見事に、大きく成長してまいりました。
ほんのり色付き、食欲をそそります。待ちきれず摘んでみました。案の定、虫食いが激しいのですが、健康なところは、どこから見たって桃!です。 採りたて桃は、新鮮そのもの。。。自家製ならではの喜びです。

無農薬の果実を収穫する為には、その木全体を隔離された温室で栽培せねばならないのでしょう。
残念な事に、大半が虫の棲家と化しております。以前は、袋を被せて保護してみましたが、手間が掛かるだけで結果は同じでした。

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桃の実を味わったのは、、、、一瞬でした。
桃の葉が、スイスチーズのように穴が開き、空が透けて見えます。 原因は何?毛虫の類は見当たらないのですが。。。。

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あの爽やかな緑の季節は、どこに行ってしまったの、、、少々、情けない風体になってしまいました。
少しずつ、庭先の木々が変化見せ始めています。いつまでも、青くないか。それにしても、今年 沢山の実を付けてくれたので感謝していますよ。。ありがとう。。。 松やにが、木肌に滲んでくる様な、この不可解な代物…何故でしょう?

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葉を落とし始めたら、早いこと!
未だ青いのに、さっさか散らしてしまいました。…こう潔いと、寧ろ軽やかな好印象を与えてくれます。

落葉の痕には、小さな冬芽が、、“寒の記憶”と言う表現をしていましたが、来る春の為に体内時計を調整しているのでしょう。。

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早いですね。こうして、ひと月ごとの変化を追って、12ヶ月が過ぎようとしています。
沢山の花が樹全体を覆い、桃色に染まった春。小さな実がたわわに付いて、摘果に心痛めた夏。そして、いつものことですが、完熟した実の殆どは、私達の口に入る前に虫達が味わっている。。。
結実期を過ぎ、威厳と誇りを持って旺盛に成長せんと、葉を茂らせた秋。そして、充分に回復させた体力を次の季節に受け継ぐ気迫。
また一回り大きくなった幹に、思わず拍手です。

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