姫沙羅の木・夏椿

1月   2月   3月

4月   5月   6月   7月   8月   9月

10月   11月   12月

Top pageに戻る



普段に呼ばれている名は、“夏ツバキ”です。
ツバキ科の落葉広葉樹。こちらは、別のページで紹介しておりますが、一日花のはかない命が、何とも言えず物悲しさを表しています。ともすれば、賢明にひっそりと咲いた花でさえ 主に気付かれないうちに散ってしまう運命はまた哀れかも知れません。

今年こそ、花開く時期を心待ちにしてあげよう。。。。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る


未だ、固い芽のまま。。。。梅や桃などに比べて、立地条件に大差があるかな? この時期は、家の陰になってしまい日中の日差しは、午後を過ぎてから…

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る


、、、お寝坊さん、、、!少しでも、成長を伺わせる個所を見つけようとしましたが、表面的には現れていないようです。、、、あなたには、どこか変わったところ、見えますか?

今は 体内の隅々まで養分を行き渡らせているのでしょう。1年の歳月が、ゆっくりと体内を巡って、初夏になれば一気に開花する。。。。
その美しい瞬間は、人間の世界で云う、、、時、、、、それは24時間と とても短命。その潔さは、余りに冷酷過ぎて、もののあはれを感じている余裕すら無いくらい。
今年こそ、咲くその日を心待ちにしてあげたい。。。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

4月1日
…お〜い!もう、とっくに春ですぞ!
4月12日
…さぁ、漸く長い眠りから覚め、芽吹いて参りました。
確実に膨らんで見えます。実は、、、ここには、3本の姫沙羅が寄せ植えにしてあります。どうやら、私が狙っている木の株が 一番寝ぼすけのようでした。


既に、緑色の短剣のように芽吹いているものも…

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

5月1日

爽やかな若葉色に染まりました。新緑でも、いきなり目に飛び込んでくるものと、控え目に姿を現しているのと、2つのタイプがあるのですね。
そんな、柔らかな若葉には、そよ風が良くお似合いです。心が、思わず微笑んでしまいます。

しかしながら、これが、秋には燃えるような赤に染まるのですから、、、ドラマチックだと思いませんか?
5月15日

梢の先の方には、確かに小さな蕾が…慈愛に満ちた5月の日差しを受けて、健やかに育まれた蕾。ご覧になれますか?
私は、開花を心待ちにしているのです。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

6月1日


落ちついた新緑が、見る人に、ひと時の安らぎを与えてくれる。。。そう、思っています。
嘗て、風にそよぐ葉の形の美しさを求めて、白樺の木を庭に植えた事が有りました。しかし、理由が判らないうちに枯れてしまいました。白樺は、虫がつきやすく、難しい…と言われましたが、どんな理由が有ったのでしょう?
私個人としては、爽やかな印象では、白樺に匹敵する沙羅の木。もう直ぐ 一日限りの儚い白花を咲かせる事でしょう。

6月4日

・・・静かな微笑み・・・
姫沙羅は、目映い光の中で、涼しげに咲いておりました。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る


…もう、華やぎの季節は過ぎてしまったのですね。ほんの僅かな期間でした。思えば、儚くも潔い季節でした。神に与えられし運命…なのでしょう。

見てください。この、凝縮された花の季節に、しっかり、受粉をして次の世代に向けた種を育てています。
素晴らしい!

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る


燃えるような秋色に移るまでの 静寂なる時期。。。花を終えて、実を結び、一年の締めくくりへと成長を留めない。。。
葉もぐっと色を濃くして夏緑になりました

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

9月1日
葉が茂り、小枝も今より生長せんと精一杯頑張っています

9月12日
日に焼けた肌が、若返る様に新旧交代してきます。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

少々、こざっぱりしていると思いませんか?
実は、以前から、茂りすぎている葉に注意はしていたのですが、気付くのが遅くなってしまい、毛虫達が悠悠自適な世界を作り上げていました。。 鳥肌の立つのをこらえながら、キンチョールを片手に枝を剪定です。
美しさを求めるには、隅々まで行き届いたケアーが必要ですね。女性の美と共通するとこがあるようです。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る


沙羅の木は、これからも愉しませてくれます。年々、冬への移行が穏やかになり、木々は戸惑っているのでしょうね。一部分だけ、灯がともったように色付いています。今年の紅葉は、どんなに美しく燃やしてくれるでしょうか?

初めは、葉の周囲より色調が変化してきます。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る

  
ご覧下さい。
寄り添う恋仲の色合い…やがて、お互いに溶け合ってその時を待つ。あかあかと燃えたぎる思いを抱いたまま、落葉し大地を染める。
一年を通して、美しい樹木です。

沙羅の部屋に戻る  Top pageに戻る