豊後梅
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花を見るなら豊後うめ…
梅にも幾つもの種類(其の数200〜300種)が有り、正確にはつかめていないほど多種あるとか。。。。。花の色は桜貝を思わせる優しい色、たおやかな女性を感じさせてくれる花姿です。
夏には、青梅が収穫出来、秋も深まると、左の写真のように、小枝の先が紫紅色に色付いてくれます。 年始め、蕾はまだまだ固く締まっていますね…今年は、いつ頃蕾を開いてくれるのでしょうか?
別名に、“春告草・ハルツゲグサ”や“匂草・ニオイグサ”等が有るようです。バラ科落葉広葉高木

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…あらまぁ…丸くなっちゃって!
ご覧のように、、、ひと月前の固く尖っていた蕾は、ふくよかさを増しずいぶんと角が取れた感じがします。長い間育んできた蕾が、開花するその瞬間を待ち焦がれている…それが、充分に伝わって来ませんか?早春の日差しは、それを手伝っている。。。。
毎朝、雨戸を開けるのが楽しみになってきました。何を隠そう、私、桜よりも梅の花の方が好きなのであります。

2月17日
。。。。日を追う毎に春めいて。。。。この時期 目を離せません。
ほら、もう直ぐ咲いてくれるでしょう。。。

2月20日
・・・・開花一番乗りです。
思わず両手で包み込みたく成る程、愛らしく咲きました。されど今日の小雨、そして野鳥・・・・ 優しく見守ってくれる雰囲気はいささかも無いようです。

・・・鍛えられますね。ガンバレ!!

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。。。。。“弥生”。。。
未だ早い夕暮れ時。。。太陽の日差しを沢山吸い込んだ薄紅色の花びらが、丁度 花灯かりのように、庭先を明るくしてくれます。。。辺りには、濃厚で妖艶な香りが漂い、少々 目が覚める思いも味わえます。

どうでしょう、今や我が世の春を存分にアピールしている梅。。。誇らしく咲いているではありませんか・・・

梅にうぐいす・・・・・未だ うぐいすの初鳴きは聴かれません・・・

3月10日…昨日…うぐいすの初鳴きを聴きました…
喉を転がる澄んだ声は、空の果てまで届くかのようでした。もう、かなり熟練した歌い手です

梅もとうに満開を過ぎ、あの心踊るような胸騒ぎが 花吹雪となって自然と沈静化したように感じます。。。。ひと時の香り豊かな庭も、次の担い手を探している事でしょう。

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可愛いですね。。。。ご覧下さい、既に梅の装いを見せています。
葉も茂る前、例年なら緑色の小さな実が、枝を賑わしている筈なのですが、今年は、少々寒々しています。
ひと月前の開花よりこの間、結構 強風が吹いていましたので、結実時期を逃してしまったのでしょうか?それとも、昨年沢山収穫できましたので、今年は枝休み?でしょうか。。。ちょっぴり淋しい気分。。。

4月12日

前回より10日を経て、若葉が目立って参りました。白い産毛に覆われている実も、僅かに大きくなりましたね。

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5月1日
いつの間にか、新緑の季節を迎えています。
澄んだ爽やかな風が、若く柔らかな葉を優しく揺らして通り過ぎて行きます。ご覧下さい。梅の実がかなり大きく育ってまいりました。
されど、この青梅・・・・今頃のものは、青酸を含んでいるとか。試していないのでわかりませんが、食べると腹痛を起こすらしい。
…幼い頃より、両親にはそう言われて…以来、青梅は食べてはいけないものだと。
ビロードのような風合いがあり、色合いといい、大きさといい…見ていると、ほんの出来心…、ちょっとだけでも…、味わってみたい!!誘惑に駆られる

でも、勇気が無い。

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6月1日

初夏を迎え、爽やかな若葉で覆われた梅の木。その若葉が、梅の実を そぉっと保護している様に見えます。風が吹き抜けると、ひと月前に比べ、見違えるほど成長した青梅の姿が現れます。

例年通りなら、もう間もなく関東地方も“梅雨”入りすることでしょう。昔は、この頃青梅が収穫出来るので、梅雨といったそうです。
梅酒用なら、もう直収穫。でも我が夫、今年も梅漬けを予定しているみたい。では、…もう少し、熟成させましょうか。。。
これからは、深まり行く季節に伴い、この若葉が、より輝く緑色に染まっていくのです。

6月13日
“収穫”
庭の方から、ガサゴソ、チョッキンチョッキンと、何やら興味深い物音が響いて参ります。日の出と共に起床したらしい夫が、梅が、色づき始めたので、そろそろ収穫してもいいんじゃない?…と、慌てて見せにやって来ました。
あら、ほんとね。採りましょうか…の同意に、嬉々として収穫しておりました。昨年程では有りませんが、およそ、3kg採れました。今年は、粒ぞろいが良く、虫食いも少なく、見た目に美味しそうです。
夫は、今年も梅漬けをしたいと以前から心に決めていたようです。私は、少々分けていただき、梅醤油を作り置きしておくことにしました。

お醤油は、結構大切な調味料のひとつです。
気に入った味は、なかなか変える勇気が有りません。キッコーマンの回し者!と言われそうですが、一般の消費者(醤油屋さんとコネが無い)と致しましては、この丸大豆一番しぼりが、最高に気に入っているのです。チャンスがあれば、人にもお勧めしているくらいです。
まず、蓋の出来るビンをご準備して頂き、その中に、ナイフで切り込みを入れた青梅を入れ、お気に入りのお醤油を注ぎ込みます。1週間後くらいから味が出てきます。簡単且つ美味しい調味料に変わります。
これからの季節、冷奴やモズク酢などにかけてお召し上がり下さいませ。

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7月1日

漸く 梅雨空に慣れたこの頃。
少しでも雲が晴れると、瞬く間に気温は上昇し 草木は音を立てて成長していくようであります。…少々大袈裟かしら…
でも、そう思えて仕方がありません。青梅の収穫は疾うに終えましたので、木々の一年としては、今、充実期を迎えるべく準備をしている筈であります?
この時期、枝は空に突き抜ける様に伸び始め、葉は益々色を濃くし、灼熱の日差しにも負けず強かに成長をしているのでした。

さて、庭の許容範囲において、余り大木にならない様に、こじんまりと剪定をするのが我が家流。古くからの言い伝えに“木ロク(6)竹ハチ(8)塀十郎”ということわざが有ります。木を切るなら、6月が宜しいということです。勿論、この6月とは旧暦の事でありましょう。今で言えば、7月という事でしょうか?
しかし、5.6月って鬱陶しいほど徒長枝が伸び出すので、気が早い…と思いながらも、早々に剪定してしまうのです。
気が早い剪定って、どのような弊害が生じるのでしょうか?

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変わり映えのしない時期なのです。この間は、如何に害虫による被害を最小限に食い止めるか。。。に掛かってきますね。
機会有る毎に、葉や枝の観察をしております。何時の間にか、葉は緑色を濃くして力強さを示しています。いい色合いです。

若い葉が、しわしわに縮れてしまうのは、、、、アブラムシのせいでしょうか。殺虫剤を噴霧するよりは、切りとってしまった方がさっぱりとするのに。。。

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相変わらず、葉の健康度をチェックです。被害にあった梅の木も 気の毒ですが、何より その枝を眺めて生活する私が 不愉快ですから。。。
4匹、虐待しました。ご容赦を・・・・

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よくぞ 灼熱の日差しに耐えてきました。葉は、鎧の様に…梢を守り、樹皮を守ってまいりましたが、そろそろお役ごめんのようです。早くも一枚・二枚…と落葉を見せています。
梅の葉は、色付くというよりは、枯れて散っていくようです。こんな風に、シミなどを作り、少々、疲れた感じ。。。

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11月1日

行く秋を惜しみ、燃えるような色に変化するでもなく、ごく平凡に、散っていく梅の葉。。。華やかに地を飾るでもなく、親木から離れた葉は、黒ずんで朽ちていく。。。
春は華々しく絢爛に、夏は凛として勇壮な姿を見せてくれたというのに。。。誇りも体面も感じさせない哀れを印象付ける。。。
すっかり、自信をなくしてしまったのでしょうか。それとも、達観してしまったのでしょうか。

葉が少なくなった枝を見上げたら、こんなものが。。。

この卵のう(または、蛹?)は一体何?

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12月1日

すっかり葉も落ち、寂しいかぎり。。。ですが、こうしてりんごやみかんを飾ると、シジュウカラやメジロ、ヒヨドリ達がついばみにやってきます。 冬の楽しみです。

今年も沢山の立派な実を付けてくれました。。。夫、手作りの梅漬けも、ばっちり良い色に染まっています。
梅漬けは、お釜に2粒程入れご飯を炊いています。梅を置いたところがとても鮮やかに染まり、ほんのりと梅の香がする部分は、娘と良く取り合いになるくらいです。美味しいのですよ。
梅醤油も充分に味が出て美味しいのですが、、、、そういえば、ここのところ出番が無いわね。今夜の イカ刺しに出してみようかしら。。。

今年も、有難う。。

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