燃えるような赤・・・ドウダンツツジの紅葉です。
垣根にしたり、まぁるくカットして玉状に仕立てたり・・・ いえいえ、自然体でも十分形の整う樹木だと思っています。 春先の爽やかな新緑は、小枝を小さなグラスに挿して置くだけでも、 深山の趣きを醸し出してくれます。 初夏には、小さな白いベル状の花をたっぷり咲かせます。 その印象から、満天星躑躅との異名もあります。 また、ご覧のように紅葉の美しいこと! 今年の、最終月になりました。