＊＊＊＊リコッタチーズ＊＊＊＊
《材料》牛乳500ccと塩少々、レモン汁大さじ2
《手順》
1:鍋に牛乳を入れ、沸騰させないように温めます。
2:レモン汁と塩を混ぜ、�@の鍋の中に注ぎ入れます。
3:木杓子で大きく1.2回かき混ぜ、静かに待ちましょう。
4:固まりが浮いてきて、水分が透き通って来たら出来上がり。
　笊にガーゼをはり、�Bを静かに流し入れ、
　固形物(リコッタチーズ)と水分(乳清)に分けます。
＊牛乳を沸騰させたり、金属性の泡立て器を使ったり、
　ぐるぐる混ぜ過ぎは、
　濁るだけで固まりませんので注意が必要です。
＊牛乳は、乳脂肪分が多くて濃い物を用いますと
　チーズも、沢山出来上がります。
＊乳清は勿論食べられるのですが、
　お肌の構成している成分に非常に近いので、
　フェイスパックに使用しては如何でしょうか？
　お肌に負担をかけることなく、保湿を高めてくれますよ。

• 生姜ご飯・・・白米2合、生姜の千切り、酒、塩、醤油が入っています。
  ・白米を研いで、普通に水分量セット、生姜の千切りを一握り
  酒、醤油、塩少々を加えそのまま炊きます。
  　今回、普通のお醤油を使っていますので、少なめに入れ、塩を加えています。
  　色が付かないよう、薄口醤油を使うといいでしょう。
  ・炊き終わりましたら、底の方からさっくり混ぜて蒸らしてください。
  　和食のお菜なら、何でも合いますよ

• 豆腐バーグの照り焼きのせ・・・合挽き肉と豆腐(大体1：1)、
  　レンコン 、ネギ、酒、卵、砂糖、塩、胡椒、タレ(みりんと醤油)が入っています。
  ・合挽き肉に、酒、砂糖、塩、胡椒各少々ずつ入れ、よく練ります。
  ・ネギはみじん切り、レンコンは、半分をみじん切り、半分を摩り下ろします。
  ・それらを前述の挽肉に加え、食べやすい大きさに纏めます。
  ・フライパンに胡麻油をひき、豆腐バーグをそおっと入れ、
  　弱火で蓋をしてゆっくりと焼きます。
  　焼き色が付いたら裏返し、裏面も同様に焼きます。
  ・出てきた煮汁にタレを注ぎいれ、蓋を外して余分な水分を飛ばして出来上がり。
  ・ご飯の上に、豆腐バーグをのせ、タレを廻しかけて召し上がれ！！

• サーモンマヨのリコッタチーズ和え・・・ジャガイモ、鮭のほぐし、
  　塩、胡椒、マヨネーズ、リコッタチーズを使っています。
  ・じゃが芋を塩茹でしてマッシュし、鮭のほぐしを加え、調味料で味付けします。
  ・そこに、リコッタチーズを加えて出来上がり・・・
  　　 今回は、纏めてバターで焼いてみようと思ったのですが、
  　　豆腐バーグが焼きものだったので、そのままサラダとして入れてみました。

• キュウリのカボス漬け・・・キュウリ、カボス、塩です。
  ・キュウリは、皮を剥いて蛇腹に切ってあります。
  ・カボスを半分を絞り、皮の表面を5cm位剥き、千切りにします。
  ・キュウリを食べやすい大きさに千切り、
  　カボス汁と皮、塩を加えビニール袋で即席漬けです。
  何しろ、φ7cmの大きなカボスを頂いたものですから・・・ふんだんに使っています。