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 総合学習研究通信      No.1

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1.総合学習とは

 

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│総合学習とは、生活課題を解決し、真に豊かな生活を想像していくことを

│ねらう、実践的・応用的な学習である。

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中央教育審議会の答申の中で「総合的な時間」を設けることが述べらた。この

総合的な時間は、従来の教育課程には収まらない。新教育課程は、「教科」

「特活」「道徳」「総合学習」の4領域になる。

 

 

2.総合学習のねらい

 

実践力の育成を総合学習のねらいとした。その実践力を育成するためには、子

どもたちが自分自身を取り巻く社会や自然とどのように関わっていくかを知り

(認知・認識)、よりよい関わり方を考え、自分で判断し(思考・判断)、学

んできたことを積極的に活用していく(実践的態度)ことを総合的に形成する

ことが大切と考えた。

 

 

3.総合学習の生まれた背景

 

21世紀の変化の激しい社会では今日的課題は現行に教科間の枠で納まり切れな

い課題が生まれている。それらの課題は学校教育だけでは納まり切れないもの

である。

 

 

4.総合学習6つの視点

 

 総合学習では、次の6つの活動に視点がおかれている。

 (1) 環 境

地球の環境問題・自然保護について考え実践していく活動

 

 (2) 情 報

 情報の収集のしかたとその活用のしかたについて学ぶ。パソコンの操作

に、慣れ親しむ

 

 (3) 福 祉

体が不自由な人やお年寄りとのかかわりを通して、福祉の体験活動をお

こなう。

 

 (4) 自然体験

身近な自然にふれあい、自然の中から学ぶ。

 

 (5) 国際理解

世界の中の日本人の一人であることを自覚する。世界にはいろいろな国

があり、それぞれ違った考え方があることがわかる。

 

 (6) 外国語会話

外国の人との接し方がわかり、遊びを通して外国語に親しむ。

 

 

5.わが校の「総合学習の時間」ハイライトから

 

 (1) 徳島の未来について考えよう 〜徳島独立計画〜 

  ・3年生160名による模擬県議会で政策を審議する

  ・社会福祉委員会で政策を検討する

 

 (2) 人にやさしい街づくりを提案しよう

  ・障害者とともに調査活動をおこなう

  ・病院で看護婦さんから話を聞く

 

 (3) さあ、地球と共に生きよう!私と森林

  ・なぜ木でないケナフで紙をつくろうとしたのか

  ・ケナフ(東南アジア産の植物)で栽培

 

 (4) 名人VS達人

  ・「手作り名人館」オープンに向け、豆腐名人から手ほどきを受けよう

  ・「昔遊びの達人」を目指しておばあちゃんに弟子入り