算数
足し算の筆算 確かめの仕方をどのように教えるか
たされる数 と たす数を入れ替えても答えは変わらないことを教える授業をした
指示1 いつものようにノートに日付を書きなさい
子供たちの心を集中させるためにはまず、ノートに日付を書かせることである。日付を書かせることで子供たちが一つになる。ノートに何かを書くことが必要なのである
指示2 先生が黒板に○と□を書きます。みんなもノートに書きなさい。たて5ますぐらいの大きさにしま しょう
5ますぐらいに書くことちょうどいい大きさになる
教師も黒板に○を書く
指示4 ○+□の計算を筆算でしましょう
子供たちにここまでさせて、筆算をさせる
発問1 ○と□を逆にしても答えは同じだろうか
子供たちはすぐに、答えは同じと答える
本当にそうかということで□+○を行った
そして教科書のまとめの文をもう一度読み
足し算では、足される数と足す数を入れ替えても答えは変わらないことを教えた
この授業では、大きく○と□を板書することで子供たちに視覚的に訴えることができた
2年生の算数では視覚的に教えることが授業であると思った