体育 3年〜6年

 


ボール2つのドッチボール

 

 

 

4年生の子どもたちとドッチボールを行いました

 


4年生の子どもたちと体育館でドッチボールを行った
準備 ドッチボールより一回り小さく柔らかいボール
このボールは当たっても痛くない(女子も怖がらない)

指示1今からドッチボールをやります。ボールは二つです。ルールは、本外野は3人です。それから、横から投げても当たりです。5分で、内野の多いチームの勝ちです。

教師は中心で笛を鳴らす
両チームに一つずつボールがあるのでそのまま始めることができる
横からでも当たりになるので、ボールを投げる力の弱い女子でも当てることができる
ボールが2つあるので注意散漫で当たる場合もある
5分後に笛を鳴らし、内野の人数を数えて勝負を決める
負けチームが教師に入って
対戦相手の気持ちをあおる
負けチームに教師が加わり、

発問1 横から投げて当てれば内野に入れるぞ。外野にボールをやるんだよ。

教師がアドバイスをしたことで、相手チームは、より頑張る気持ちになる
横から当てることで、投力の弱い子も相手を当てることができる
この教師のアドバイスで、いつも負けていたチームが勝つことができた
もちろん教師も相手の子どもたちを当てたが、それだけでは勝てなかっただろう
やはり教師が入ることで、リズムを変える。それによって子どもたちはまた燃える



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