情報浜松情報教育フォーラム2001


会場内で写真を撮りましたので
そのときの様子を少しでも想像していただくようにと
WEBPAGEを作ってみました

自治体としてこのようなフォーラムを企画する
浜松市はやはり先進的なのかなと思いました


前半は基調講演
富士通会長の関澤義氏 「ITの進化と課題」
この内容は堀場先生のメーリングリストに詳しく書かれています


後半はパネルディスカッション「IT時代の浜松の情報教育どこから始めるか?」
4人の先生方の自己紹介とそこからの問題点を堀田先生が明快な司会で進められました

堀田龍也 コーディネーター
横幕睦 鈴木教育ソフト社長
高田浩二 マリンワールド水族館 企画開発部長
中川斉史 徳島県三好郡池田町立池田小学校教諭 インフォメーション コミュニケーション テクノロジー コーディネーター
http://www.mkk.ed.jp
ネットワークセンターのホームページで、これからの静岡市も参考にしていくべきものだと思いました。


内山恵美子 西遠総合教育センター指導主事

特におもしろかったのは、マリンワールド水族館が行っているネットワーク授業でした。会場で実際にこの授業を行っていただきました。九州になる水族館と浜松がネットワークにつながり、浜松にいながらにして水族館の水槽の中を見ることができました。マリンワールド水族館の指導員の方もたいへんなれた話し方で、鮫のことをわかりやすく話していました。また、クイズなどがあり子供たちが楽しい授業を企画しているんだなんとおもいました

このネットワーク授業についてのホームページ
http://www.kmnet.gr.jp
授業をどのように行うかの情報が書かれています


パネルディスカッションの会場の様子

マリンワールド水族館の指導員の説明を聞いているところです
画像も鮮明とまではいきませんが、十分見ることができます
スクリーンの小さな枠が会場の画面です
このときに九州とつながっているのです
ちょっと信じられませんでした


マリンワールド水族館の水槽の中を写しています
実際にダイバーが入って水中から鮫の歯を見せる画像もありました

池田小学校教諭の中川先生の提案された
教員が必要な情報リテラシーということです
なっとすることがあります

中途半端な報告ですが
会場の様子が少しでもお伝えできたでしょうか