一つの花 子どもたちの意識を高めるために
戦争の話を聞きに行く
国語の教材で 一つの花 戦争を題材にした物語がある 近くの、老人ホームに出向き 先生の話を聞く機会をつくった 教頭先生が飛び入りで授業をしてくださることになり 教頭先生の発案で行くことになった 子どもたちは 直接戦争の話を聞くことができて たいへん参考になったと思う お年寄りも 子どもたちが大好きで 好意的に受け入れてくれた 最後に握手や肩たたきをして 学校に帰ってきた すぐに感想を書かせたが どの子も強く 印象に残ったようで 20分間ぐらい だれもしゃべらず 一生懸命に書いていた やはり1対1対応で 聞いたことがよかったのだろう |