最初の5分で子どもたちを楽しくさせる
じゃんけん手押し車
この導入はいたって簡単である 子どもたちを教師の周りに集めて 「二人組をつくりなさい」 「できたら座りなさい」 ここであまりの子が分かる 「先生が説明をします。」 「今から、相棒とじゃんけんをして 負けた人は、手押し車で10歩歩きます」 「勝った人は、相棒の足を持ってあげましょう。」 これで子どもたちはすぐにこのゲームをやり始める。 女の子から、これ楽しいというつぶやきが起こった おすすめである 応用として 腕立て伏せの形から 腕立てじゃんけんをさせたり 足じゃんけんをさせたりするのも楽しい また、負けたらおんぶして10歩というのもおもしろい 4年生でも十分楽しめる導入である |