ワープロ手帳の時代


 荻野綱男先生のワープロ手帳を行った時期もあった。91年6月から92年3月までである。1枚のB5ルーズリーフに、今週の予定を印刷して、それを見ながら日々のメモをあいているところに記入する。自分の反省から仕事の実践、やるべきことなどを記入した。
 この取り組みのいいところは、手帳が紙だけなので、ポケットにも入れることができて、本当にどこでも手帳になったことだ。また、予定は当然印刷をするのでパソコンに入っているし、発想メモもそのワープロ手帳を見ながら入力できる。自分としては、わりと気に入っていた。ただ、1,2ヶ月の予定になると書く欄がないので困ったことを覚えている。




日頃の積み重ねが多くの便利さを生む
 
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