絵 の か か せ 方
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絵のかかせ方 1991年10月17日 小関先生指導 主題を大切にしていますか 自分と関係あるものにしていますか 形容詞のついた牛でありますか 画用紙は何を使いますか 何でかかせるか決めていますか 手首を揺らしてかかせていますか 線のはじめと終わりをはっきりさせていますか 子どもに成功の予感をさせていますか 具体的に指示をしていますか 新聞紙 黄色のちょーくで輪郭をかいていますか 子どもの自尊心を失わせないようにしていますか 先生ができあがった図を持っていますか ビジョンを持っていますか 子どもにどこからかくか聞いていますか 輪郭をかかせないようにしていますか パットをたくさん色を作っていますか 近くにあるものは細かくかいていますか 重色をしていますか 子どもがきたらどうしたいのと聞き返していますか くまどり筆を使っていますか 徹底的に見させていますか ●1991年11月28日
図工のかかせ方 牛の絵 主題を大切にしていますか よく見てかかせる これが大切 自分と関係あるものにしていますか ☆☆☆形容詞のついた牛でありますか 画用紙は何を使いますか 何でかかせるか決めていますか 手首を揺らしてかかせていますか ☆☆酒井式 かたつむりのようにかく ☆☆☆1本線描法 最後まで筆を止めないでかく ゆっくり |
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線のはじめと終わりをはっきりさせていますか 子どもに成功の予感をさせていますか 具体的に指示をしていますか 新聞紙 黄色のちょーくで輪郭をかいていますか 構図をいろいろ教えてあげる 顔からかきなさい 顔のどこからかかせるか 顔が大きければ体は小さくてもいい 自分もかきましょう ●1991年12月
3日 牛の絵のかかせ方 小関先生指導 同じ色のところを同じ色で塗っていく ふでをおいてぬく 色のぬりかたを工夫して いいところをほめる 色の濃淡をつける 牛の色を塗るときに白の色をいろいろにわけてぬる 子どもの絵には広がりが必要である 足を太くかくといい 1番中心のものからぬらせる 黒いコンテでつぶす 画面の密度を濃くしていく 正憲まつげのところを濃い茶色で塗る 後ろのものは奥行きがほしい 手ぶらでは教師は子どもにかかせない 子どもに意欲をつけさせるのが必要 充実感をもった絵にしたい |
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