2001年6月16日友人が川に落ちていたところを友人が救出した雀。友人の家では、猫を飼っているので、とりあえず我が家で保護。少し元気になってからは、人間を怖がり、しょっちゅう、鳥篭にぶつかり、口ばしの横に傷をつくっていた。 とうもろこしを喜んで食べたが、文鳥の餌だけでは無理だったようで、1ヶ月後の7月16日朝、餌箱に顔を突っ込んだ状態で、飼い主に見守られながら、息を引き取った。亡くなる前日に急に手乗りになり、食欲旺盛になったことが印象的である。 |
チュン君に対して、今も申し訳ないと、思っていることがあります。 それは、元気になってから、もう少し早く、外へ離してやれば良かったということです。 亡くなる前日は、あれだけ人間を恐がっていたのに、なぜか、手を入れると 自分の方から、積極的に乗ってくるようになり、びっくりしました。 それまでは、人間を恐がるので、文鳥達とは違う部屋で新聞紙をかけて、 寝かせていたのですが、その日から、文鳥達と同じ部屋で寝かせました。 亡くなったのは、その翌日の朝だったので、とても切なかったです。 |