EPIPHONE CASINO WHITE


エピフォン カジノ

1990年 WHITE 日本製
1965年型復刻品
定価:\89000

17フレットジョイント
ギブソン社製オリジナルCASINO・シングルコイル・ピックアップ(P‐90)2器装備


・シリアルナンバー:05492/オレンジ色ラベル

・白いカジノも美しい。

 購入当初、ボディーはピックガード同様の純白だったが、経年変化により今はアイボリー・ホワイトになってしまった。

 
・エピフォンの1990年4月版、箱モノカタログ「EPIPHONE COLLECTION」(※ 下写真参照)によれば、カジノのカラー・フィニッシュはナチュラル(NAT)、ブラック(BLK)、サンバースト(SB)、ワインレッド(WR)、ホワイト(WHT)の5色あった。

 ピックガードのエピフォン・ロゴは印刷。

エピフォン:90年版カタログより
























  1990年4月版「EPIPHONE COLLECTION」(山野楽器)より(一部)

 1965年型復刻品として「完璧なリプロダクト」だそうだが、1965年のカジノは17フレット・ジョイントだったのですか? 





 ワインレッドのカジノもきれいな色で美しい。欲しいな・・・ 

 どういうわけか、このカタログ写真内、カジノのナチュラル・フィニッシュ・モデルのコントロール・ノブのメタル・トップだけ、ヘアライン処理の施されていないゴールドのメタル・トップになり、ネックも黒っぽい。ネック裏はこげ茶色ではないが、もしかしてレノン・ファンたちの要望に応え、ナチュラル・モデルのみ他色のカジノと差別化した「それとなくレノン仕様」ということだったのでしょうか。

 確かに下の1966年のステージ上の写真では、フラッシュによる影響のためかどうかわからないが、ジョンのカジノのノブのメタル・トップはヘアライン処理の施されていないシルバーに見える。ヴィンテージ・カジノの中にはこのような、ヘアライン処理の施されていないシルバーのメタル・トップのついたノブが装着されているものをよく見かけるが(写真で)、どうなっているのでしょう? 盗まれるなどしたために、ジョンは後にこの時のノブと異なったタイプのノブ(淡いヘアライン・ゴールド・トップ)に交換したのでしょうか?

(※ 写真:「The Beatles 365 Days」ビートルズ・クラブ編著より)

 ブルー・ラベルが鮮やかな空色で見えています。

 ピックガードに貼ってあるエピフォンのロゴは、現行モデルと異なるタイプのエンブレムです。固定用L型金具の形状も現行モデルと異なり面取りがしてあります。




 購入後15年経った今(05年3月8日)気づいたが、私のホワイトのカジノの15フレット目のインレイの反射模様がこのカタログのホワイト・カジノのそれとよく似ているな・・・


カジノのスペック
(1990年4月版「EPIPHONE COLLECTION」(山野楽器)より(一部))






エピフォン95年版カタログ(山野楽器)より(一部)




 おなじみ韓国製エピフォン。

 見た目の印象から日本製と異なり、全体的に妙にきれい。

 現物のピック・アップ・カバーなど金属パーツやネック・ヘッドの光沢、質感が当方所有カジノと異なって見えた。

 また、個体差もあるだろうが、ボディー・トップに木目が一切見えていないので材質も日本製と異なるのでは。

 ペグの不具合によるチューニングの狂いなどの話も聞くが、その後改善されたのだろうか。

 ピック・ガードのエピフォン・エンブレムはアルミ地に特殊コーティングを施したもの。

 韓国製カジノの音質については不明。

 当方の所有するカジノ(日本製)の音質に関して言えば、3本とも音質が異なり、いずれも決して「鳴る」ギターではない。音質の良し悪しを議論できるわけではないが、日本製にしろ韓国製にしろ、音質の割りにはエレキ・ギター全般の価格設定が少々高いのではと思う。


韓国製カジノスペック(95年カタログより)

・\70,000(ハードケース付)
・ボディー:Maple(Laminated)
・ネック:Mahogany、24・3/4”scale
・フレット:Rosewood
・色:Natural、Vintage Cherry Sunburstの2色

 左のギターは”Riviera”

























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