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スイッチの作り方

プログラムでスイッチを作ります。オンの時とオフの時で処理を分けられるようになります。

Mission23
スイッチの作り方
【攻略者リスト】
リファレンス

スイッチでプログラムの進行にonとoffの状態を作り処理を分岐させるようにします。
f=0;は最初の状態です。変数をoffの状態である0にします。
function timers()はタイマーの開始ボタンを押すと実行される関数です。
f=1;でonの状態である1に変数を書き換えます。これで状態がoffからonに変わりました。

allget("S","<input type='button' value='リセット' onclick='timerr1()'>");でタイマーのボタンをリセットボタンに置き換えます。
function timerr1()はリセットボタンを押すと実行される関数です。
f=0;で状態をoffにします。
allget("S","リセットしています");でリセットボタンがあった場所に「リセットしています」と表示させます。
setTimeout("timerr2()",1000);で1秒後にtimerr2()関数を実行します。
setTimeout("☆",★);を使うと★で設定した時間後に☆の関数を実行できます。★にはミリ秒が入ります。1000ミリ秒は1秒です。☆には関数の名前が入ります。
function timerr2()はリセットボタンを押して1秒後に実行する関数です。
allget("S","<input type='button' value='3分待つだけ' onclick='timers()'>");で再びタイマーの開始ボタンに戻します。

<html>
f=0;
function timers()
{
f=1;
allget("S","<input type='button' value='リセット' onclick='timerr1()'>");
}

function timerr1()
{
f=0;
allget("S","リセットしています");
setTimeout("timerr2()",1000);
}

function timerr2()
{
allget("S","<input type='button' value='3分待つだけ' onclick='timers()'>");
}

</html>


プログラムの実行結果が表示されます。