苺は子宝の象徴である。

昔より草は、どんな環境でも生え、根を張り花を咲かせ、風や鳥により種を運ばせ子孫を残す。農家にとって草は最強の敵である。しかし、裏を返せば生命力のすごさを感じる。そこで、だれがつけたのか草冠に母と書いて「苺」と言う。苺は実をつけ落とした後は、ランナーを次々に生み育て子孫を増やしていく、まさに苺は子宝の象徴である。草のしぶとく生きる姿と、母性の愛情をたっぷり受けた子供たち、まさに母は強しだ。
当社には、子宝にめぐりあえますよう、安産祈願、家内安全も願い「鈴なりの鈴」があります。この「鈴なりの鈴」を手でなで、お参りすると子宝が授かると言い伝えられており、広く全国から篤く信仰されています。子宝祈願(子授祈願)は、ご夫婦揃って受けられますことをおすすめいたします。