▼ごあいさつ　出浦正夫（元教諭・農業）　
私は、両神小森に生まれ育ち豊かな自然と人情味あふれる小鹿野町に深い愛着をいだいています。
　小学校教員として３７年間勤め、子どもたちにゆき届いた教育を実現するため努力してきました。また、学校設備の改善や保護者の教育費負担の軽減を求める運動にも参加してきました。
　現在は農業にとりくみ、秩父茶、秩父紅茶などのお茶を生産しています。この間、町民のみなさんから「高齢になり施設に入所したいが順番待ちで不安」「農業で生活するのは大変」「仕事が減る中で消費税が上がれば商売が続けられない」「大型店の進出でお客さんが減って心配」「直売所に来るお客さんを増やしたい」などさまざまな声や願いが寄せられています。
　こうしたみなさんの声を町政に届け、安心して働き子どもを育て、住んでいてよかったと思える「町民が主人公の小鹿野町」を目指して頑張ります。どうぞ大きなご支援を賜りますようお願い申し上げます。
　 町民のみなさんへ
　私は、諸事情から一期で勇退します。出浦正夫さんは、冷たい政治に真正面から立ち向かう勇気と人への優しさに溢れています。私が自信を持ってお薦めできる人です。
引き続き生活相談等を受けて、出浦正夫さんに必ずつなげます。町民のみなさんの要求実現のために引き続き頑張っていきますので、皆さんの変わらぬご支援をお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山�ｱ京子