出浦正夫のお約束
くらしも経済も、財政もこわす
「消費税増税」は中止するしかない
2014年4月から消費税率を8%に引き上げるかどうかが、暮らしと日本経済にとって重大問題となっています。
どの世論調査でも、多くの国民が消費税増税を予定通り実施することに反対しています。将来の消費税増税が必要と考えている方のなかにも、いまは引き上げるべきではないという意見が少なくありません。国民の意思を無視して大増税の道を突き進むことは許されません。
いま、長期にわたって国民の所得が減少し、消費が落ち込み、そのために景気が悪化する深刻な「デフレ不況」が続いています。こんなときに消費税を増税すれば、消費をさらに冷え込ませ、日本経済を一段と危機に陥れてしまうでしょう。その結果、消費税以外の税収を減らして、財政はむしろ悪化させてしまいます。来年4月からの消費税増税を中止して、くらしと経済への打撃をストップさせるべきです。
日本共産党と出浦正夫は、消費税増税中止を求める署名活動に取り組んでいます。ご協力をお願いします。
働く人、子どもとお年寄りを大切にする
本共産党と出浦正夫のお約束