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月 日 : 平成21年 2月20日
時 間 : 午後 1時30分 〜 午後 4時30分 ( 13:30 〜 16:30 )
場 所 : 平鹿生涯センター
□ これからのまちづくりシンポジューム
豊かな自然、豊かな心、夢あふれる田園都市を目指して
□ プログラム
13:30 開会
13:30 五十嵐横手市長 あいさつ
13:35 報告 / 横手市都市計画マスタープラン ( 案 )
横手市都市計画課 課長 鈴木 弘志
☆ 報告は土地利用の無秩序な利用に歯止めをかける 全国でも例を見ない画期的な案 でした。
農地を宅地として売ることを考えている農家はどう考えるのか等、これから市民の声を聞くた
めの最初の段階と言えるシンポジュームでした。
14:00 講演 / 秋田のまちづくり
秋田県建設交通部都市計画課 主幹 吉尾 成一
☆ 景観が重要、足がかりとなる。歴史的な伝説などが財産となる。
14:20 基調講演 / 都市と農村の連携 東北発 コンパクトシティを目指して
福島大学 共生システム理工学類 教授 鈴木 浩
☆ 基調講演では東北地方都市の現状と課題が出され、都市と農村は共生しないと持たない、
地域循環型経済システムの再構築や 東京一極で還流型経済システムが浸透しているので
これからは安心安全のため公共サービスの再構築、コミュニティの再生、世代継承性の再構
築などが求められている。
私達はこの都市を引き継いだ時よりも都市を損なうことなくより偉大に、より良く そして美しく
次世代に残すことが大切だと訴えておられました。
15:15 パネルディスカッション / これからの横手市のまちづくり
コーディネーター / 福島大学 共生システム理工学類教授 鈴木 浩
パネリスト / 秋田県平鹿地域振興局 建設部長 加藤 清和
県南の中心になってほしい
秋田県建設交通部都市計画課 主幹 吉尾 成一
市町村合併が郡単位でまとまって良かった。土俵は整ったが開発行為
を放任するとインフラ整備で破綻する。
平鹿中央商工会 専務理事 佐野 長治郎
( 横手市都市計画マスタープラン策定委員 )
農業生産 良くやっている、4大鍋汁も奮闘中である。
秋田県南NPOセンター 事務局長 高城 憲子
( 横手市都市計画マスタープラン 策定委員 )
どんな街にするのか もっと多くの市民から意見を聞く必要がある。
横手市長 五十嵐 忠悦
16:30 閉会
これからのまちづくりシンポジューム ( 主催:横手市 ) を傍聴しました。