衆参国会議員    4
  県会議員   11
  秋田市議会議員    9
  他 市会議員   25
  町村議員    2
  合  計   51
※ 上の小画像にマウスポインタ・オンで大きい画像が入れ替わります。

□ 連合秋田議員懇談会第19回総会開かれる、終了後のレセプションには
  佐竹敬久秋田県知事、穂積志秋田市長も出席。

  日 程  20101221
  場 所  秋田ビューホテル
                                  現役のメンバー
  連合秋田議員懇談会は元・前・現役の
  衆参国会議員、市町村長、県会議員、
  市町村議員
74名の集まりであります。
  
総会の司会は予定になかった私です。
  座長に石川ひとみ副会長を選出
三浦英一会長あいさつ
  今日は秋田県議会最終日、明日は秋田市議会最終日という忙しい日で
  あります。連合秋田議員懇談会会員は連合秋田の推薦を受けその運動
  方針に沿って行動しています。来春
41日は県会議員の選挙、その後
  秋田市会議員、大館市会議員の選挙もあります。全員当選目指してが
  んばりましょう。
工藤雅志連合秋田会長あいさつ
  政権交代して
15ヶ月。10年連続して賃金下がっている。結婚して子供
  を育てることが出来るよう知恵を出さなくてはいけない。
活動報告
  経過報告、会計報告、監査報告がなされ、その後議事では4人の新会員
  の紹介と来春の統一地方選挙への出馬予定の方々の紹介が行われた。

  レセプションには佐竹敬久秋田県知事、穂積志秋田市長も出席。
 
穂積志秋田市長はリフォーム事業や公契約について発言もありました。

「 第2回 JP労組地方組織内議員会議 」
に出席しました。

□ 後三年合戦金沢柵公開講座に出席しました。

  駐車場が狭いのか参加者が多いのか事務局でも思っていなかったよう
  に会場は熱気に包まれていました。陣館遺跡から出土した内耳鉄鍋は
  国内最古の鉄鍋か
?と言うことで大変盛り上がりました。
  途中で帰る人は少なかったようです。

  合併後文化的な新事業は縮小傾向にある中、横手市は素晴らしいと高
  く評価する声もありました。

  日時 : 平成221218日 10時から1630分まで
   会場 : 横手市立金沢小学校体育館

 
1、報告「横手市金沢地区の後三年合戦関連遺跡」発表者 信太 正樹
  
(横手市教育委員会)
  
2、報告「美郷町金沢地区の後三年合戦関連遺跡」発表者 山形 博康
  
(美郷町教育委員会)
   3、報告「金沢柵推定地陣館遺跡の発掘調査成果」発表者 島田 祐悦
  
(横手市教育委員会)
   4、コメント 高橋 学(秋田県教育委員会)
   5、講演「陣館遺跡出土内耳鉄鍋の意味するもの」講演者 飯村均
  
(財団法人福島県文化振興事業団)
   6、特別寄稿 五十川 伸矢(京都橘大学)
   7、コメント 富樫 泰時(横手市史編集委員長)
   8、対談 「金沢柵と武士の台頭」
   
入間田 宣夫 (東北芸術工科大学教授)
   樋口 知志 (岩手大学教授)
     司会 : 八重樫 忠郎(平泉町役場)
     A  清原氏はどういう人でどこから来たのか。
     B  なぜ「えにし」と呼ばれたか
     C  中央政府と地方政府の関係は
     D  光頼と武則兄弟の関係は
       等など非常に面白い一日となりました。

@ 後三年合戦金沢柵公開講座 A 連合秋田議員懇談会第19回総会
豪雪による果樹被害を視察しました。