堀田賢逸後援会総会を開催しました。
平成25年2月3日 場所 高齢者創作館
堀田賢逸後援会総会あいさつ要旨
今年も三年続きの豪雪で横手市では1月11日に除雪費として5億円
追加を決め去年よりも5261万円多くなっております。全額使わずに済
めば良いと思っております。
国道13号線歩道拡幅の進み具合は順調です。石成の県道も今日午前中
「県」の説明があり道路を南側へ広げたいとの意向でした。国道と県道
の交差点が確定したことから交差点付近の事業が進んでいます。春には
契約も進むと思います。
歩道の狭さのため、雪が降ると車道を歩く危険、交差点右折レーンが無
いための慢性的な渋滞、死亡事故発生など長年の問題がようやく解決さ
れようとしています。これもみんなで要望をまとめ要求をし続けた結果
だと思います。継続は力です。
西部地区の道の駅構想があります。1月に準備室が出来、6次産業を目
指してスタートしました。東には山内、南には十文字、北には金沢があ
りますので西部地区も考えているわけです。現在は「川の駅」として
「えがおの丘」が候補に上がっていますが利用人口が少ないのではない
か、浅舞の方が良いのではないか心配しているところです。
6月には議会基本条例が決まりました。議会基本条例の真の目的は「何
のために議会があり、何のために住民の代表としての議員が存在するの
か」を忘れないで行動することだと思っています。最初の行動として去
年の10月、議会報告会が開かれました。次回は3月30日と31日に予定され
ています。まだまだ市民の目線に立つところまで行っていませんが期待
して欲しいと思います。
明沢にある温泉「ゆっぷる」の西側に市民農園が出来ます。一区画10坪
のものが35区画できます。トイレ、作業小屋、など完備した立派なもの
です。名前がまだありませんので、良い名前がありましたらお聞かせ下
さい。
次に私は 郵便局を56歳で退職 して議員になったわけですが。私は現在、
議員の方々に「堀田は後援会がしっかりしていてうらやましい」とよく
言われます。これは後援会報「風」を年2回発行し配布し続けたこと
が大きいと思います。後援会報「風」はこれまでに17回発行しました。
堀田賢逸通信も7回発行しました。合計24回発行しています。後援会の
皆さんには配布を手伝っていただきました、本当にご苦労様でした。
役職としては合併後初の初代厚生常任委員長をやることができました。
また二期目は議会選出の監査委員をやりました。現在は果樹振興議員連
盟と林業活性化議員連盟の会長をやらせていただいております。
これからも頑張りますので宜しくお願いします。