佐倉市日中友好協会は10月26日、茨城県へ親睦日帰り旅行を実施しました。会員・会友満席55名。この日は晴天暖かい1日で、千葉県に1台しかない、2階建てバスで3年ぶりの実施。車中、長谷川会長から、日帰り旅行への参加の御礼。本年は日中国交正常化50周年の節目の年、今後も草の根交流を目指すとの挨拶。
一路、リンゴ狩り食べ放題へ。昼食をはさみ、袋田の滝へ、紅葉始まる日本3名瀑の1つ勇壮な滝音を背に全員で写真撮る。皆さんから感嘆の声あがる。次は竜神大吊橋へ、日本最大級の橋長さが375メートル、橋下はダム湖大変な高さだった。足の震えを気にしながら橋を渡り写真撮る。最後は大洗おさかな市場での買い物を済ませ帰路へ。バスの中はお土産でいっぱい、声を弾ませ話す人、歌を独唱する人、一日楽しかった等々声が上がっていました。
今回4人の中国の方も参加、新たに3人が佐倉日中の会員となられました。コロナ禍のため3年ぶりの旅行でしたが、充分親睦交流ができた日帰り旅行となりました
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