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自然之道-日中友好絵画招聘展

 多くの参観者に感謝

  9月22日(火)〜27日(日)までの6日間、千葉市美術館9階市民ギャラリーで、「自然之道ー日中友好絵画招聘展」を開催しました。主催は、千葉県日中友好協会と李可染画院。中国から4名の画家の作品82点が持ち込まれ、盛大に展示されました。

千葉県日中友好協会の佐々木会長は、「李可染画院のご協力に感謝申し上げます。この絵画展の趣旨である、日中友好の掛橋となる文化・民間交流の一端として、皆さんに堪能していただき、中国2千年の歴史や伝統をご理解いただきたい」と挨拶した後、李可染画院代表の王海鯤先生は「美術は国境、民族、文化、宗教を超えたものであり、人類社会の交流の重要な手段です。今回展示した作品は、日中友好・交流のシンボルとなるようなものばかりです。ゆっくりご鑑賞ください」と挨拶しました。

 

テープカットに入鋏された方々(左より):中台議員連盟副会長、萩原千葉日報社社長、熊谷千葉市長、孟素萍中国大使館一等書記官、佐々木県日中会長、王海鯤李可染画院副秘書長、劉海貴復旦大学教授、朱順林中国人材研究会委員、李征李可染画院参事。留学生がチャイナドレスで花を添えた。

 

朱順林先生

王海鯤先生

李征先生

テープカットの後、来日した3人の画家により揮毫をお願いしました。その場で、筆を走らせ、ぼかし、影、色付け等3人による巧みな筆遣いに会場にいた参加者は、感動して見入っていました。

 

 

合作絵が完成後、(先生たちはまだ未完成と主張)参加者と一同で記念撮影

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